2025年8月の夏休みには、真冬のニュージーランドに行ってきました。6泊とやや短めでしたが、北島南島どちらも訪問し、念願だったテカポ湖の星空も満喫。大自然の美しさと人の優しさに触れる旅になりました。今回はまず、6泊8日の全日程をまとめてみます。

夏の旅行先にニュージーランドを選んだ理由

今回ニュージランドを選んだのは、何と言っても「暑くないところに行きたい」というのが一番の理由。何度かこちらにも書いていますが、私は蒸し暑い気候が本当に苦手なんです。暑い8月の日本から、どうにかして脱出したい!という気持ちがありました。
その点、ニュージーランドの8月は真冬。一番行きたかったテカポ湖周辺は氷点下になることもあるようでしたが、寒いところは一向に苦にならない私からすると、願ったり叶ったりというわけです。
もう一つの大きな理由は、テカポ湖で星空を見たい!というもの。テカポ湖は世界屈指の星空保護区で、特に空気の澄んだ冬が綺麗だと聞いていたので、いつか行ってみたいと思っていたのです。夫の「思う存分車を運転したい」という願いも叶えられるので、ニュージーランドの北島と南島で、それぞれ3泊する計画を立てました。
北島&南島を訪問する今回の旅程

今回の日程は、以下の通り。レンタカーとホテル、星空観測ツアーは予約していましたが、細かいところはあまり決めずに出発しました。
1日目
大阪→香港着✈️
香港半日観光🧋
2日目
香港→オークランド着✈️
オークランド泊🛏️
3日目
オークランド→クライストチャーチへ移動✈️
クライストチャーチ→テカポ湖へ移動🚗
テカポ泊🛏️
4日目
テカポ湖、プカキ湖周辺観光🚗
星空観測ツアー🌠
テカポ泊🛏️
5日目
テカポ→クライストチャーチへ移動🚗
クライストチャーチ泊🛏️
6日目
クライストチャーチ観光🚡
クライストチャーチ→オークランドへ移動✈️
オークランド泊🛏️
7日目
オークランド観光⛵️
オークランド泊🛏️
8日目
オークランドから帰国✈️
本当は初日にクライストチャーチに移動するのも良いかと思ったのですが、万が一香港からの飛行機が遅れ、乗り継ぎの飛行機に間に合わなくなったら嫌なので、初日は大人しくオークランド泊に。北島で3泊、南島で3泊するプランです。
1日目:香港半日観光
まずは久しぶりのキャセイパシフィックで朝一番に出発、経由地の香港へ。私たちが乗る予定の次の便が大幅遅延予定だったようで、チェックインカウンターは手続きに来た人でカオスでした。ごねにごねている欧米人を見て、やはりこの感じの戦闘力がないとやっていけないよね…でも私こんなに粘れないな…などと思っていました。
チェックインに時間がかかったため、新しくなった関空のラウンジもじっくり確認できずでしたが、まあ仕方ありません。

今回は久しぶりに香港の様子も見たかったので、トランジットの時間を長めに取って、空港から出てみました。手元の記録を確認したところ、最後に香港に来たのは2019年ですって。すっかり時間が経ってしまいました。
▼ 空港で荷物を預けて街に繰り出しました!
トランジットで香港観光!滞在4時間で点心とスターフェリーを楽しむ
香港国際空港の荷物預かり所と利用方法


話に聞いていた通り、張り出し看板はもう全くありません。私が感傷的になるのも変な話なのですが、ちょっと泣きそうな気分に。
変わってしまったことも多いものの、変わらないものもあったのが救いです。相変わらず人々は逞しく、広東語の歌うような響きは私を魅了します。

飲茶してエッグタルトも食べて、久しぶりにスターフェリーに乗船。そう、私はスターフェリーを愛する女。香港に行って、スターフェリーに乗らなかったことはありません。これで香港でやりたかったことは叶いました。
それにしても8月の香港の暑いこと。日差しも強く、蒸し暑くて体調が悪くなってきたので、夕方頃には空港に戻りました。


空港では、こちらも久しぶりのキャセイラウンジへ。香港の空港内にはキャセイのラウンジがいくつかあるのですが、改装中だったザ・ブリッジは2025年5月にリニューアルオープンしたばかり。相変わらず居心地が良く、シャワーも浴びて軽く食事もして、21時発の出発をここで待ちました。
▼キャセイのラウンジについてはこちら
キャセイパシフィック|香港国際空港のビジネスクラスラウンジ

広々快適な機材で、いざオークランドへ。10時間程度のフライトでしたが、比較的よく眠れました。やっぱり横になれると断然楽です(それはそう)。機内食も美味しくて、やっぱりキャセイは良いなと再認識しました。
▼ フライトの詳細はこちら
キャセイパシフィック|大阪〜オークランド ビジネスクラス搭乗記
2日目:オークランド観光
昼過ぎにオークランドに到着。翌朝早くに出発なので、この日の宿泊は比較的お手頃なフォー ポインツ バイ シェラトンにしました。
空港からはUberで向かったのですが、運転手さんがサービス精神豊富な人で、「左側に見えるのがタスマン海。反対側は太平洋だから海の水温も生態系も違うんだよ」とか、「前に見えるのがOne Tree Hill!見晴らしがいいから時間があったら登るといい」とか、色々解説してくれました。先週までずっと天気が悪かったから、君たちラッキーだよ!とも。わーい。

ホテルにチェックインして一休みしてから、お散歩がてら街の中心部へ。
まずはニュージーランドが誇るウールのアウトドアブランド、icebreakerに寄ってちょっとお買い物を。と言っても、オークランドは10℃以上あり、全然寒くありません。

まだディナーという時間でもなかったので、フェリーに乗って向こう岸のデヴォンポートに行ってみることにしました。冬だからなのでしょうか?驚くほど磯臭さのない、清潔感のある港です。


船に乗る前に、少しだけ休憩。夫は牡蠣を食べてビールを飲んでいました。美味しそうでしたが、私は牡蠣を食べると3回に1回は当たるので、流石にがまん。

デヴォンポートは小さくて可愛い港町です。ニュージーランドはお店の閉店時間が大体17〜18時頃と早く、この時点でもうレストラン以外のお店はどこも開いていませんでしたが、ぶらぶらお散歩するだけでも楽しい、可愛らしい街並みでした。フェリーに乗って、ここにご飯を食べに来るのも楽しそう。


再びフェリーでオークランド中心部に戻り、事前にチェックしていたイタリアン、Amanoで晩ごはんを。トリュフの香る、中にじゃがいものペーストの入ったパスタが絶品でした。
スタッフの皆さんも本当に感じがよく、この時点で既にニュージーランドのことが大好きになりました。
3日目:南島 テカポ湖へ
3日目はホテルで朝食後、再び空港に戻り南島へ。

クライストチャーチの小さな可愛い空港で車を借りて、一路テカポ湖へ。


道中で軽くランチを。大きなキッシュをいただきました。バターの良い香り!美味しいです。

テカポで泊まる宿には朝食が付いていないので、途中のスーパーでお買い物もしておきます。海外の巨大スーパー、楽しいんですよね。

もこもことした緑の丘とまっすぐな道、澄み切った青空がひたすら続きます。この景色を見られただけで、来た甲斐があるというもの。もちろん羊や馬、牛もたくさんいました。

到着〜!ちょうど夕暮れ時だったのですが、空が綺麗なピンク色になって、それはそれは美しかったです。そして空気が驚くほど澄んでいて、思わず冷たい空気を胸いっぱいに吸い込みました。


宿の窓からは山並みが。前週にかなり降雪があったそうで、周辺には結構雪が残っていました。スノーブーツを持ってきて良かったです。

宿から空を見上げただけで、この星空。星雲のようなものも見えました。
翌日には日本語ガイドさんによる星空鑑賞ツアーに行く予定だったので、期待を高めながらこの日は就寝。
4日目:テカポ湖周辺を観光

翌日はプカキ湖方面へ。ブルーの湖面が美しい!

まずは有名なキングサーモンの養殖場、High Country Salmonで、お昼にすることに。サーモンの養殖場に、ショップとレストランが併設されているんです。

サーモンのカルパッチョと、焼いたサーモンをいただきました。特にカルパッチョはサーモンの甘さと甘酸っぱいピンクグレープフルーツがよく合い、驚くほどの美味しさ。こんなに美味しい生のサーモンは、日本では食べたことがありません。

その足で今度はプカキ湖を北上し、今度はアオラキ山の麓まで。アオラキ山はニュージーランドの最高峰で、マオリ語で「雲の峰」という意味なのだそう。威厳のある、美しい山です。思わず車を停めて写真を撮りました。

麓(と言ってもこの時点で標高760mだったので、むしろ中腹…?)にはハーミテージホテルという、歴史ある山岳ホテルがあります。本当はここでお茶するつもりだったのですが、カフェは15:30までで、タッチの差で間に合わず。さすが、何でも早く閉まるニュージーランドです。

せっかくここまで来たので、しばしアオラキ山の周辺をお散歩しました。到底素人が登る山ではないように見えましたが、実は気軽に歩けるコースもあるのだそうです。ハーミテージホテルにも、いつか泊まってみたいところ。

再びテカポに戻ります。昼間は太陽の光を反射して輝いていたプカキ湖ですが、夕方になると光が入らない分ミルキーブルーの湖面がはっきり見えて、それもまた素敵でした。

夜はテカポ湖で有名な日本料理店へ。海外旅行で日本食レストランに来たのは初めてです!ゴールデンウィークの済州島では和食のコースをいただきましたが、あそこは創作要素もあるファインダイニングという感じだったので…こういう、割と「普通の日本料理」を食べるのはすごく新鮮でした。
本当はサーモン丼を食べたかったのですが、残念ながらこの日はサーモンのお刺身が売り切れとのことで、サーモン唐揚げ定食にしました。確かにこれはホッとしますね。
この日の夜は、VELTRAでDark Sky Projectの日本語解説の星空観測ツアーを予約していました。今回のメインイベントと言っても良いほど楽しみにしていたのですが、なんとこの日に限って空には分厚い雲が…星が見えないので、残念ながらツアーは中止になってしまいました。スッキリ晴れていた前日の予約だったら良かったのですが、お天気ばかりは予測できるわけではないので、どうしようもありません。
しかし、ツアーガイドの方が「もしかすると夜中にはまた雲がなくなって、朝少し早く起きれば星が見られるかも知れません」と教えてくださったので、夜中の3時に一度起きてみたところ、晴れている!

月が明るい日ではありましたが、少し車を走らせて飛行場まで出たら、満点の星空。南半球なのでオリオン座が逆さに見えます。月がこんなに明るいことにも、星の色がそれぞれ違うことにも、初めて気がつきました。
人っ子ひとりいない静かで広大な大地に立って、逆さのオリオン座を眺めていたら、なんだか異世界に迷い込んだような不思議な気持ちに。ツアーに参加できなかったのは残念でしたが、頑張って起きたおかげで素敵な経験ができました。
5日目:クライストチャーチへ

テカポ湖に別れを告げるこの日の朝、まずは善き羊飼いの教会へ。雲ひとつない快晴です。

テカポ湖を一望。しかし大変ショックなことに、この日、まさにここで、ギリシャで買った指輪を落としました。しばらく辺りを探し回りましたが、再会できず。今でも心が痛みますが、きっとあのevil eyeが私を何か災いから守ってくれたのだと思うことにします…あの指輪は長旅をして、テカポを安住の地に選んだんですね…


テカポ湖を出て、クライストチャーチに向かう道中で、有名なパイ屋さん、Fairlie Bakehouseでランチにしました。
サーモンのパイとラムのパイ、カリフラワーのスープを頼んだのですが、どれも本当に美味しかったです。またサーモン!という感じですが、美味しいので良いのです。
喜んで食べていたら目が合ったご高齢のマダムに優しく声をかけられて、幸せな気持ちになりました。会う人会う人、みんな優しいなあ。

クライストチャーチに戻って来ました。この日のホテルはThe George。ホテル内にビストロがあるのが良いと思って予約したのですが、着いてみたらここはスモールラグジュアリーホテル(SLH)だったことが判明。SLHのホテルが好きで、これまであちこちで泊まっていたので、これは嬉しい驚きでした。

ディナーまではたっぷり時間があったので、車で海側のニュー・ブライトンまで行き、南太平洋を見ることに。

ビーチには犬の散歩をする人たちの姿が。この時夕方の17時半頃だったのですが、皆さんもう仕事を終えて、家族や犬との時間を楽しんでいる雰囲気でした。


もちろん冬でも海に入る果敢な人たちもいて、やはり体の作りが違う…。

海沿いには図書館もあって、海を見ながら勉強したり読書したりしている人たちがたくさんいました。なんて豊かな空間!


夜はホテル内のビストロでいただきました。遅めの時間に予約したのでお客さんは少なかったのですが、とっても美味しかったです。お隣のテーブルのご夫婦が日本贔屓の方達で、「3回行ったことがある」とのこと。スタッフの方も「11月から3ヶ月間日本に行きます」と仰っていて、驚きました。


食後に少し街中を散策。22時前だったのですが、街はすっかり静まり返っています。街中ではあるものの、クライストチャーチでも結構星が見えました。
6日目:クライストチャーチ観光
この日は夕方まで時間があったので、クライストチャーチを観光。

クライストチャーチはとても美しい街でしたが、2011年の地震の爪痕が随所に感じられ、同じ地震のある国から来た身としては胸が痛みます。街の西側は比較的被害が小さかったのか、古い建物や公園が残っていました。

お散歩がてらリバーサイドマーケットまで行き、バリスタオブサイヤーのバリスタさんがいらっしゃるお店へ。予備知識なしで行ったのですが、なんと日本人の方でした!

小さくて可愛い観光列車がたくさん走っています。これに乗って巡ることも考えたのですが、結構お高かったのと、その割に今回はそこまで乗車機会がなさそうだったので、断念。

名所を巡ってランチをしてもまだ時間があったので、ゴンドラに乗りに行くことにしました。街の中心部からは少し離れていて、車で20分ぐらいだったでしょうか。乗り場からゴンドラで約10分間、山をぐんぐん登っていきます。

山頂に到着!お天気が良い日だったこともあり、これまた絶景です。山頂の建物にはカフェもありました。

時間があればゆっくりお茶したいところでしたが、夕方の飛行機に間に合わなくなっては困るので、景色だけ堪能して降りてきました。徒歩で降りるコースもあるようですが、どれぐらい時間がかかるんでしょう?

さて、オークランドに戻ります!帰りもジェットスターです。

最後の2泊はJ.W.Marriotです。ホテルのレストランも割と好評なようでしたが、せっかくなので港まで行って食事をすることに。

バー兼レストランという雰囲気のお店へ。ここで食べたラムの美味しかったことと言ったら…!
私たちのテーブルを担当してくれた若者は2週間前に日本に行ってきたところだそうで「めちゃ楽しかった!オークランドは退屈だけど日本には刺激がいっぱい!」とのこと(ちなみにこの彼だけでなく、若者たち何人かからこの発言を聞きました)。私からすると、こんなに自然豊かで素敵な場所はそうそうないように思いますが、無いものねだりになるのもわかる。

基本的に夜は静かなニュージーランドですが、さすがにオークランドの海沿いには遅くまでやっているお店が多い様子。でも確かに、若者には刺激が足りないのかもしれませんね。
7日目:オークランド観光
実質最終日となるこの日は、まずホテルでしっかり腹ごしらえをしてから、ニュージーランド海洋博物館へ。

ここでは1日2回、セーリング体験ができるんです!これはぜひ乗ってみたいと、午前の部に申し込みました。

手前がその帆船です。エンジンはなく、帆(セール)の力のみで進みます。時間になるといかにも経験豊富そうなおじちゃんたちが4〜5人現れ、テキパキと準備してくれました。
皆さんリタイア済みの方達で、週に何回かここでセーリングの手伝いをしているのだそうです。「自分で船を持つとブラックホールのようにお金を吸い取られるから、ここで手伝えてちょうど良いんだよ」というようなことを仰っていました。

ちょうど良い具合に風のある日で、船がぐんぐんと進むのに驚きました。人間の知恵ってすごい。
ここでも乗務員のおじちゃんの一人が「11月に日本に行くんだよ、新幹線にも乗るんだ」とのことで、また驚きました。彼の愛車はトヨタカローラだそうで、16年乗ってもどこも問題ない、日本車は最高!だそう。確かに、ニュージーランドでは驚くほどたくさん日本車(それもおそらく中古車)を見かけたんですよね。そんなイメージがなかったので、これもまた驚きポイントでした。

海洋博物館の中もじっくり楽しんでから、お昼に軽くパイを。この日は夜フルコースのディナーの予定だったので、調整です。

せっかくなので、All Blacks Experienceというラグビーのミュージアムにも行ってみることに。最後のツアーにギリギリセーフで間に合いました。ちゃんと調べて行けば、日本語のツアーもあったようですが、最後の回は英語でした。


チケットはリストバンド式。このXの部分に何やらチップが埋め込まれているようで、これで自分の情報を登録してから参加します。
最初から最後までみっちり解説をしてもらえて、全員参加のゲームコーナーもあり、ラグビーが好きでもそうでなくても楽しめそうな内容でした。最後に大画面を前にオールブラックスのハカに向き合うのですが、これがすごい迫力。日本代表の気持ちで対峙するつもりが、「む、むり…死んでしまう…」と思いました。


最後の夜は、Culprit.というちょっとヒップな雰囲気のレストランでディナーを。この日は1995年のように楽しもう!という企画をやっていて、音楽もその頃のものがかかっていました。

やはりコースでシェフのおすすめが出てくるのは良いですね。お魚料理が意外なほど多く、この国も日本と同じく島国であることを思い知らされました。
テーブルを担当してくれた、キャッツアイメイクがとっても可愛い女性と色々お話ししていたら、なんと「昔、日本に1年間留学してたんです」とのこと。最後には「来てくれてありがとうございました」と、とっても自然で流暢な日本語でご挨拶してくれました。最後の夜に、またもや嬉しい出会い。

名残惜しかったので、食後には夜のオークランドをお散歩。過ごしやすくて良い街でした。
8日目:帰国
この日はお昼発の便だったので、朝食を食べて、最後にもう一度スーパーやお土産店に寄って、そのまま空港へ。

ニュージーランド航空のラウンジが利用できました。なかなか広くて、フードも豊富なラウンジでした。

最終日は少しだけ雲が出て、空が霞んでいました。滞在中(星空観測ツアーの夜を除いて…)基本的にお天気に恵まれていたので、本当にラッキーだったようです。

さて、帰りますよ。楽しかったね!
まとめ:すっかりニュージーランドの虜に!

今回はわずか6泊でしたが、自然の豊かさ、人の優しさにたっぷり触れて、ニュージーランドのことが大好きになりました。
お隣のオーストラリアも居心地の良い国でしたが、ニュージーランドの方がより細やかさや規律がある気がして、個人的には共感ができる点が多かったように思います。どこに行っても美しい芝生の上でラグビーの練習をする少年少女を見かけたのですが、あの規律や他者を尊重する雰囲気は、やはり小さい頃からラグビーに親しむことで培われるものなのでしょうか。マオリの文化を随所に感じられたのも印象的でした。
そういえば一つ気になったのは、「この国でラグビーに馴染めなかった人はどうなるのか」ということ。それはそれとして誰も気にしないのか、それともちょっと変わった人として遠巻きに見られることになるのか、気になるところです。次回訪問する時には、ぜひともいろんな人に尋ねてみたいと思いました。会う人みんな「ニュージーランドは夏も良いよ」と教えてくれたので、今度はぜひ夏にも行きたいです!
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