もう半年以上前の話ですが、2023〜2024年の年末年始には、エバー航空でフランスまで行ってきました。エバー航空でヨーロッパまで行くのは初めてです。時間帯もちょうどよく、コスパも良いと感じたので、今回はその時のことを振り返ってみます。 エバー航空 …
実質最終日となるこの日の夜は、夫の友人であるご夫妻からホームパーティに招かれていました。冬のフランス家庭料理の定番である、ラクレットを振る舞っていただけるとのこと。 スペインほどではないものの、フランスもスタートは遅めなので、21時ぐらいから…
ブルス・ドゥ・コメルスで現代アートを堪能してから向かったのは、パリ装飾美術館です。ここはモードやテキスタイルに特化した美術館で、ルーヴル美術館の一角にあります。 便利な場所ゆえ、これまでは「いつでも行けるし、ルーヴルの帰りにでも…」などと思…
カフェキツネで朝ごはんを食べて、パレ・ロワイヤルとパッサージュを抜けて向かったのは、2021年5月にオープンしたばかりの現代美術館、「ブルス・ドゥ・コメルス Bourse de Commerce」です。 ▼朝ごはんとお散歩の模様はこちら ブルス・ドゥ・コメルスは、フ…
ようやく年末年始のフランス&スペイン旅行の記録に戻ります! ▼パリ到着からの続きです 実質最終日になったパリの朝は、まずはお散歩がてらカフェで朝ごはんをすることに。目星をつけていたカフェは大行列で、ルーヴル界隈の観光地ぶりを舐めていましたわ……
ボルドーを後にして、そのまま車でパリまで向かいます。途中まで大変快調だったのですが、パリの周辺に来たら大渋滞で、レンタカー返却時間のギリギリになってしまいました。無事間に合って良かった… サービスエリアにはパリオリンピックのキャラクターぬい…
ボルドーで迎えたこの日の朝は、前日から目星をつけていたお店に軽い朝ごはんを食べに行くことにしました。前日のディナーがしっかりでしたからね! ▼大満足だったディナーについてはこちら ホテルのすぐ近くに、パレ・ガリアンというローマ時代の円形競技場…
サン・ジャン・ド・リュズからボルドーに戻って友人一家と別れ、この日はボルドー市街地でフランス料理を。ここは食道楽の友人が「今ボルドーで一番だと思う」と太鼓判を押してくれていたお店なので、楽しみにしていました。予約もネットでできて便利でした…
サン・ジャン・ド・リュズの街の中心部には、レオン・ガンベッタ通りという目抜き通りがあり、わずか数百メートルほどの間にたくさんの素敵なお店が軒を連ねています。 今回はあまり時間がなく、ゆっくりお買い物というわけにはいきませんでしたが、それでも…
スペインバスク側のサン・セバスティアンを後にして、向かったのはフランスバスク側のサン・ジャン・ド・リュズ。 ここは人口13,000人ほどの小さな街で、港町でもあり、リゾート地でもあります。素朴で上品で穏やかで、初めて来た時には「こんなおとぎの国み…
ボリュームたっぷりのアルザス料理を食べた後は、アドリアン・デュブーシェ国立博物館へ。 ここは1900年に開館した歴史ある博物館で、前身となったのは1845年に設立された県立美術館だそうです。日本に黒船が来航したのが1853年らしいので、そんな昔からこの…
大晦日のこの日は、オーベルジュを後にしてからボルドーの友人宅に向かう予定でした。しかし、せっかくならこれまで行ったことがない街にも行ってみよう!ということで、ボルドーに移動する前にリモージュに行ってみることにしました。 ▼オーベルジュの様子…
初日の宿は、シャンボール城から車で30分ほどの距離にあるオーベルジュにしました。オーベルジュは簡単に言うと「宿泊施設のあるレストラン」です。お腹いっぱい食べた後、お部屋ですぐに寛げるところが楽〜! この日は年末、しかも田舎町に行くプランだった…
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、年末年始はフランスとスペインに行ってきました。 フランスは4年ぶり、スペインは恐らく6年ぶりです。ずいぶん間が空いてしまったので、わくわく半分、怯え(?)半分で向かいます。フライト時間はおよそ15時間…耐えら…