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【キャセイパシフィック搭乗記】大阪〜オークランド ビジネスクラス(2025.8)

2025年の夏は、キャセイパシフィック航空で、香港を経由してニュージーランドに行ってきました。旅行のまとめでも簡単に触れましたが、コロナを経て久しぶりにキャセイのビジネスクラスを利用。やはり良いなと思うポイントがたくさんあったので、フライトについてもまとめておきます。

▼ 2025年8月のニュージーランド旅行記はこちら
ニュージーランド旅行記 真冬の北島&南島6泊8日プランまとめ

▼ 香港のキャセイラウンジについてはこちら
キャセイパシフィック|香港国際空港のビジネスクラスラウンジ

長時間のフライトを乗り切る工夫はこちら
長距離フライトの過ごし方|年間60日海外に行く私のフライトルーティン

✔︎ この記事はこんな人におすすめ

  • キャセイパシフィックのビジネスクラス搭乗を検討している人
  • ニュージーランドへの経由便を検討している人
  • 機内食の様子が気になる人(ラウンジは別記事で紹介)

 

 

 

キャセイパシフィック|大阪〜オークランド フライト詳細と機内食

キャセイパシフィック航空 大阪〜オークランド フライトの詳細

 

ニュージーランドへの渡航方法とキャセイを選んだ理由

南島|ニューブライトンのビーチ

南島 ニューブライトンのビーチ

日本からニュージーランドまでは、ニュージーランド航空が成田から直行便を出しています。しかし大阪から成田まで行く手間を考えると、どこか他の場所で乗り換えるのも手間はそれほど変わりません。

キャセイの他に中華系の複数の航空会社、またシンガポール航空マレーシア航空という選択肢もありましたが、今回はキャセイパシフィック航空を利用し、香港を経由することに。航空会社として選ぶならキャセイかシンガポール航空が良いかなと思ったのですが、シンガポール経由だとちょっと遠回りですからね。

現在の運航スケジュールの関係で、香港で8時間以上の乗り換え時間が発生します。空港内で過ごすならちょっと辛いですが、幸い香港は空港から街中まで電車ですぐに出られるので、街中まで出て、サクッと香港を観光すれば二度美味しい!と、ポジティブに捉えることにしました。

フライトスケジュールは以下の通りです。

<往路>
①大阪9:10発 香港12:15着(CX597)
②香港21:05発 オークランド翌11:40着(CX113)


<復路>
③オークランド13:25発 香港21:05着(CX198)
④香港01:40着 大阪6:40着(CX566)

 

 

キャセイパシフィックの機内食

キャセイの良いところ、それは機内食が美味しいところ!

今回の搭乗便では、セントラルにあるミシュラン1つ星のDuddell's(中華)、LOUISE(フレンチ)とのコラボレーションメニューが準備されていました。エコノミーやプレエコの場合には、同じく1つ星の逸東軒(Yat Tung Heen)のお料理がいただけるそうです。

長距離路線の場合、出発の10日前から予約も可能でしたが、私はその日の気分で決めたかったので、特にメニューは予約しないまま搭乗しました。

 

キャセイ ビジネスクラスのアメニティ

香港〜オークランド(CX113)アメニティポーチ

長距離路線のアメニティは、bamfordで一新されていました。以前は中身のコスメはジュリークだった記憶があります。ポーチは往路はグリーンで、帰りはオレンジでした。

香港〜オークランド(CX113)アメニティ

中身は以下の通り。

  • クーリングボディジェル(bamford)
  • マルチバーム(bamford)
  • ピローミスト(bamford)
  • マウスウォッシュ
  • アイマスク
  • 耳栓
  • 歯ブラシセット

ピローミストがなかなか良い香りで、帰国後も使っています。見にくいですが、ポーチはサイドが水色でバイカラーになっていました。

 

 

搭乗便①:大阪〜香港(CX597)

大阪〜香港(CX597)シート

大阪から香港までは、A330。シートが前より綺麗になっている気がします。フルフラットにはならない機材ですが、短距離なので問題ありません。今回は結構前にチケットを購入したのですが、その時点でかなり席が埋まっており、夫と隣り合わせの席は取れませんでした。

キャセイパシフィック 大阪〜香港便

ウェルカムドリンクをいただいて、出発!キャセイのCAさんたちは(日本や韓国のエアラインと比較すると)一見ちょっとぶっきらぼうに見えるのですが、やり取りをしていくと親切で面倒見の良い感じがあって、私はこの距離感が結構好きです。

大阪〜香港(CX597)メニュー

メニューの中身を撮影するのを忘れていましたが、朝発の便だったので軽めの内容でした。残念ながら、短距離路線にはコラボメニューはないようです。

大阪〜香港(CX597)機内食

まずはフルーツから。

大阪〜香港(CX597)機内食

続いてヨーグルトが出てきました。パンはヨーグルトが出てくる前に食べ終えてしまったのだと思われます。

大阪〜香港(CX597)機内食

メニューをしっかり見ずにサーモンを選んでみたら、まさかの和食でした。和食だとわかっていたら、別のメニューを選んだのになあ、と思ったことを覚えています。キャセイの場合、和食より中華の方が絶対に美味しいので…ちゃんとお聞きするべきでした!

やはり香港までのフライトはあっという間で、寝る間もなく到着。空港で手荷物を預け、サクッと香港島まで遊びに行ってきました。

 

搭乗便②:香港〜オークランド(CX113)

香港〜オークランド(CX113)機材

香港からオークランドまでの機材は、A350−900。広々快適なシートです。やはりこのシートが良いですね。

キャセイパシフィック 香港〜オークランド便

足元もゆったり。布団セットとスリッパは足元に置いてありました。

香港〜オークランド(CX113)機材
香港〜オークランド(CX113)機材

収納スペースに、ペットボトルのお水とアメニティポーチ。

香港〜オークランド(CX113)機材

21時発の便なので、乗った時点でなんだか深夜の雰囲気があります。

香港〜オークランド(CX113)機内食
香港〜オークランド(CX113)機内食

左はアペタイザーとして出てきた鴨。なんだかピントがボケています。既に寝ぼけ気味だったのかも?スープはカリフラワーです。

香港〜オークランド(CX113)機内食

メインは、せっかくなのでDuddell'sのコラボメニューにしました。蓮根入りの豚のパテの温野菜添え、とのこと。シャキシャキした蓮根の食感が面白くて、食欲をそそるメニューでした。真ん中はスープで、右奥は上海菜飯。結構ボリュームがあり、お腹がいっぱいになった上に眠くなってきて、デザートはスキップしました。

香港〜オークランド(CX113)

ささっとシーツとお布団をセットして、就寝!やはりフルフラットだと楽です。案の定あまり眠れませんでしたが、読むものもたくさん持って行っていましたし、ビジネスクラスはWi-Fiも無料で使えたので、それなりに時間は過ぎていきました。

ちなみに夜食のメニューも、クラシックビーフバーガーやエッグタルトなど充実していましたが、そんなには食べられませんね…

香港〜オークランド(CX113)機内食

到着前の朝ごはんタイムです。事前に紙に希望を書いて、CAさんに回収してもらう仕組みでした。朝ごはんもしっかりいただいて、オークランドの空港に到着。ほぼ定刻通りのフライトでした。

 

 

搭乗便③:オークランド〜香港(CX198)

キャセイパシフィック オークランド〜香港便

帰国の便は、お昼過ぎの出発です。

オークランド〜香港(CX198)

機材は往路と同じ、A350-900ですね。

オークランド〜香港(CX198)機内食

離陸して、早速1食目の機内食です。まずはアペタイザーから。

オークランド〜香港(CX198)機内食

前菜はインド風の海老にしました。スパイスが効いていて、食欲をそそります。

オークランド〜香港(CX198)機内食

メインはコラボメニューの設定がなかったので、チキンにしました。Kung Pao Chikenと表記されていたので、いわゆる宮保鶏丁(鶏とカシューナッツの炒めもの)をイメージしていたのですが、もっとエレガントな仕上がりのお料理が出てきました。甘辛くて、ご飯がすすむお味。

オークランド〜香港(CX198)機内食

デザートはDuddell'sコラボのチョコレートとアーモンドのタルト。こちらもとても美味しかったです。

オークランド〜香港(CX198)機内食

到着前には、海鮮の麺を。ホタテとエビがこれでもかと言うほど載っていました。キャセイの中華はほぼハズレなし!ちょっと柔らかめの麺が香港らしくて私は好きです。

 

搭乗便④:香港〜大阪(CX566)

香港を深夜2時前に出る帰国便は、とにかく眠たかったので機内食はいただかず、ひたすら到着まで寝ていました。

この便は関空に朝7時頃に到着するので、香港から来て1日を有効に使いたい人にはちょうど良いフライトなのかもしれません。なお夫は帰国後そのまま仕事に出掛けていました。私には到底信じられませんが、帰国してそのまま出社できるような、体力のある人にもちょうど良いフライトと言えそうです。

 

 

キャセイパシフィックのアリアアリアスイート

キャセイパシフィックのアリアアリアスイート

引用:公式ホームページ

今回私が搭乗したのは従来型のビジネスクラスシートでしたが、実はキャセイパシフィック航空では、2024年秋から新しいビジネスクラス「アリア・スイート」の導入が始まっています。

個室ドア付きでよりプライベート感が高まっていたり、モニターがBluetoothイヤホン対応になっていたりと、座席の快適性がさらにグレードアップしている様子。

キャセイパシフィックのアリアアリアスイート

引用:公式ホームページ

導入路線はボーイング777-300ER型機を使った主要路線からとのこと。すでに香港〜北京線や香港〜ロンドン線で毎日運行、香港〜シドニー線で週5便運行されています。

こういう機材は、せっかくなら長距離路線で利用したいですよね。次回はぜひこのアリア・スイートに乗ってみたいところです。

 

 

まとめ:キャセイはやはり満足度&コスパ◎

香港空港のキャセイラウンジ

久しぶりのキャセイパシフィックのフライトでしたが、機材、ラウンジ、機内食ともに満足度が高くて、改めて良さを痛感しました。キャセイはやはり価格と内容のバランスが抜群だと思います。

もちろん決して安くはないのですが、ヨーロッパ系の航空会社よりはずいぶん価格を抑えられる割に、全体的に洗練されていて高級感があるんですよね。香港人の(良い意味で)見栄っ張りなところがうまく出ていて、満足度に繋がっている気がします。

また長距離路線に乗る時には、キャセイを候補にしたいなと思えるフライトでした。

 

 

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