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【ランカウイ島】リッツカールトン宿泊記①|ヴィラ&バトラーサービス編

手つかずの広大な熱帯雨林とアンダマン海に囲まれたマレーシアのリゾート、ランカウイ島。2026年のゴールデンウィークには、その中でも特に評価の高い「ザ リッツ カールトン ランカウイ」に宿泊し、豊かな自然に囲まれたヴィラで贅沢な時間を過ごしてきました。

今回宿泊したのは、プライベートプール付きのヴィラタイプの客室。滞在中は専任のバトラーさんがサポートしてくれて、到着した瞬間から特別感のある時間を過ごせました。

本記事では、全3回でお届けする宿泊記の第1回として、ヴィラの客室やプライベートプール、そしてリッツカールトンならではのバトラーサービスについて詳しくご紹介します。

【ザ リッツ カールトン ランカウイ宿泊記】

  • 第1回:プール付きヴィラとバトラーサービス(本記事)
  • 第2回:充実の朝食ビュッフェとホテルレストラン(記事はこちら
  • 第3回:アクティビティとマリオットプラチナ特典(記事はこちら

 

 

ザ リッツ カールトン ランカウイはこんなホテル

The Ritz-Carlton Langkawiは、ランカウイ島の熱帯雨林とアンダマン海に抱かれた、自然志向のラグジュアリーリゾートです。同じリッツカールトンでも、都会的な高層ホテルとはまったく異なるタイプで、マレー建築やカンポン(村落)文化を取り入れたデザインが随所に息づいています。

「豪華だけれど賑やか」というより、森と海に囲まれた滞在体験そのものを楽しむタイプのリゾート。派手さよりも、静けさと自然の贅沢さを求める方にじわじわ刺さるホテルだと思います。

項目 内容
チェックイン/アウト 15:00/12:00
客室数 スイート含め85室+ヴィラ29棟(水上ヴィラ含む)
空港からのアクセス ランカウイ国際空港から車で約10分
ペット 不可
子ども連れ 宿泊可能

スマホでは横にスクロール可能です

 

立地と雰囲気

ホテルが位置するのは、アンダマン海に面した静かな入り江エリア。ランカウイ国際空港から車で約10分という距離ながら、周囲は深い熱帯雨林に囲まれていて、都会的な喧騒とは無縁の隠れ家感があります。

海と森、両方の自然を一度に感じられる立地なので、「観光に忙しく動き回る」よりも「何もしない贅沢」を味わいたい方にぴったりの環境です。

 

客室とヴィラ

客室はスイートを含めて85室。加えて、29棟のヴィラがあり、その中には水上ヴィラも含まれています。ヴィラは大きな窓や切妻屋根といったマレー建築らしい意匠が特徴で、家族旅行や記念日旅行にも良さそうです。

 

プール付きヴィラ|ザ リッツ カールトン ランカウイ客室レビュー

ザ・リッツカールトン・ランカウイの客室

ザ リッツ カールトン ランカウイの空室状況をチェック

▶︎ 公式サイトでみる
▶︎ Booking.comでみる
▶︎ Expediaでみる
▶︎ Hotels.comでみる
▶︎ 楽天トラベルでみる
▶︎ Trip.comでみる

 

チェックインからヴィラへ

ホテルに到着したら、まずはエントランス棟へ。もうこの時点で、南国リゾート感が漂っています。

ザ リッツ カールトン ランカウイ ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクとスイーツをいただきながら、ホテルの全体像やサービスについて説明を受けます。

ありがたいことに客室をアップグレードしてもらえて、今回はヴィラでの宿泊になりました!

熊猫アイコン

今回はマリオットポイントを使って宿泊。プラチナ特典として、客室アップグレードを適用してもらえました。

 

 

ザ リッツ カールトン ランカウイ ヴィラの入口

レストランでお昼を食べてから、バギーでヴィラへ。1時間ぐらいで準備できると聞いていたのですが、実際には2時間ぐらい待ったような…。この辺りは南国時間ですね。その間、ゆっくりランチをしながら待てたので、それほど苦にはなりませんでした。

 

広々とした客室と設備

客室に一歩足を踏み入れたとたん、その広々とした空間にうっとり。窓の前には木々が鬱蒼と生い茂っていて、その間をお猿さんや大きなリスが軽やかに移動する様子が見えるんです。オーシャンビューでなくても、こんな楽しみがあるのですね。

 

リビング&ダイニング

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室

ドアを開けると、まずはリビングエリア。お部屋に入った時の動画は、Instagramでご紹介しています。

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室
ザ リッツ カールトン ランカウイの客室

入って左側のデスクにはウェルカムスイーツとフルーツ、スパークリングウォーターが用意されていました。

右側には、冷蔵庫とスナック類。TWGのティーバッグがたっぷり用意されていましたが、お茶やコーヒーはバトラーさんにお願いできたので(後ほど詳しくご紹介します)、こちらはまったく利用しませんでした。

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室

ドリンクも豊富に取り揃えられています。このあたりは有料ですね。

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室 ソファ

お昼寝にも最適な、大きなソファ。

高い天井も、くるくる回るファンも、南国らしくて良いですね。

チェックイン時にバトラーさんから「黒くて小さいお猿さんは無害ですが、茶色い大きいお猿さんはなかなか曲者で、窓からヴィラの中に入っておやつを食べてしまうこともあります。必ずどの窓も鍵をかけてくださいね」と言われていたのですが、卓上にもその注意書きがありました。

この大きいお猿さんはチェックインの時にも登場し、私たちのウェルカムスイーツを虎視眈々と狙っている様子でした。

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室 ダイニング

奥まったところに、ダイニングエリアも。ちょっとPC作業をしたり、お茶したりするのにちょうど良い空間でした。

 

ベッドルーム

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室 ベッドルーム

玄関から向かって右側にベッドルーム、その奥にウェットエリアが続きます。ベッドの裏側は、大きなクローゼットスペース。ベッドの寝心地もとても良かったです。

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室

ベッドサイドの左側にはスピーカー、右側には電話がありました。

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室 クローゼット

クローゼットはかなり大きく、長期滞在する人も多いのだろうなと思わされる作り。ハンガーもたっぷりあって助かりました。

ザ リッツ カールトン ランカウイの客室 クローゼット

引き出しの中にはスリッパや虫よけアイテムも入っています。

ザ リッツ カールトン ランカウイ 客室

お出かけ用の帽子とバッグも用意されていました。敷地内を散歩するのにぴったりです。

 

 

ウェットエリア

ザ リッツ カールトン ランカウイ ウェットエリア

ウェットエリアも広くてぴかぴか。洗面台は左右に2つあります。シャワールームは、外のプールからも直接入れる作りになっていました。

ザ リッツ カールトン ランカウイ バスアメニティ

アメニティは全てディプティック。海外のホテルのシャンプーを使うとだいたい髪がギシギシになるのですが(なのでいつも自分の愛用品を持参しています)、ディプティックは大丈夫なので嬉しいです。

ザ リッツ カールトン ランカウイ バスルーム

ゆったり寛げる深めのバスタブもありました。

ザ リッツカールトン ランカウイの客室

浴槽があるスペースは外に面しているので、お風呂に入る時には忘れずに目隠しを下ろす必要があります。

ザ リッツ カールトン ランカウイ バスルーム

バスソルトも用意されていました。ソープももちろんディプティック。このソープが泡立ちも香りも良くて、洗い上がりもしっとりしてとても良かったです。

ザ リッツ カールトン ランカウイ バスルーム

体重計もあります。もちろん乗りませんでしたが…。

ザ リッツ カールトン ランカウイ 洗面台

洗面台にはアメニティの入ったポーチが置いてあります。

ザ リッツ カールトン ランカウイ アメニティ

シャワーキャップやひげ剃り、歯ブラシなど。マウスウォッシュも入っていました。

 

プライベートプール

ザ・リッツカールトン・ランカウイの客室プール

外にはプライベートプールがあり、プールの端まで行くと海も見えました。写真を撮るのを忘れていましたが、外にもシャワーとデイソファがありましたよ。

プールは周囲から遮られた場所にうまく位置しているので、人目も気になりません。水温が高めなのも良かったです。

 

 

リッツカールトンならではのバトラーサービス

リッツカールトンランカウイ

広い敷地内の移動にはバギーが不可欠

バトラーサービスとは?

ザ リッツ カールトン ランカウイのヴィラ宿泊者には、専任のバトラーサービスが用意されています。連絡手段はWhatsAppで、24時間いつでもメッセージの送信が可能。レストランの予約や移動用バギーの手配、客室に関するリクエストなど、滞在中のさまざまな要望に対応してもらえます。

とは言え、これまでもバトラーサービスをあまり活用できた試しがない私。実際には「そこまでお願いすることがあるだろうか」と思っていました。ですが、敷地の広いリゾートホテルであること、またメッセージで気軽にやりとりができることから、滞在中は想像以上にお世話になりました。

 

実際にお願いしたこと

今回の滞在では、主に以下のようなことをお願いしました。

  • バギーでの館内移動の手配
  • お茶・コーヒーのデリバリー
  • 近隣レストランの予約
  • 出発日の荷物ピックアップ

ザ リッツ カールトン ランカウイは広大な敷地を持つリゾートなので、ヴィラからレストランやロビーまでは距離があります。歩いても移動できるのですが、アップダウンもあり日差しもきつかったため、移動の際にはWhatsAppで連絡してバギーを手配してもらっていました。

バトラーサービスでお願いしたコーヒー
バトラーさんにお願いできる飲み物のメニュー
お茶とコーヒーは何度もお願いしました

お茶とコーヒーのサービスもありがたかったです。メニュー(写真右側)の中から好きな飲み物を選び、WhatsAppでメッセージを送ればOK。熱々の状態で、保温バッグに入った飲み物をヴィラまで届けてもらえます。ポットでたっぷり準備してもらえるので、お部屋でゆっくり寛ぐ時には最高でした。

荷物のピックアップサービスも助かりました

出発日の荷物のピックアップも便利でした。朝食に出かけている間にスタッフがヴィラまで荷物を引き取りに来て、そのままフロントへ運んでおいてくれるのです。

身軽な状態で朝食を楽しみ、その後は直接フロントへ向かってチェックアウト。リゾート滞在の最後まで、慌ただしさを感じることなく過ごせました。

 

LINE感覚で気軽に相談できるのが便利

実際に利用して感じたのは、「何かあればとりあえず連絡してみよう」と思える気軽さ。私は元々電話が好きではないのですが、WhatsAppであればささっとメッセージを送るだけなので、心理的ハードルがぐっと下がりました。

数秒以内に返信が来ることもあれば、10分ほど待つこともありましたが、基本的にはすぐに対応していただけると考えて良いと思います。

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ヴィラを利用する場合、出発前にWhatsAppの設定を日本で済ませておくのがおすすめです。

ザ リッツ カールトン ランカウイの空室状況をチェック

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ヴィラとバトラーサービスを利用した感想

 

期待以上だったポイント

客室がアップグレードされたこともあり、広々としたプール付きヴィラの快適さは、期待を遥かに上回るものでした。窓の外で動物たちが活発に動いている様子を見られるのも楽しく、ソファから外を眺めているだけで非日常感たっぷり。豊かな自然に癒されました。

これまで使いこなすのが難しいと思っていたバトラーサービスも、WhatsAppのおかげでかなり気軽に利用できました。

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やりとりを重ねるごとにバトラーさんとの距離も縮まり、「遠慮しすぎず、まず聞いてみるほうが、滞在が快適になるんだ…」と実感しました。

 

特に印象に残ったポイント

バギー遅刻のお詫びにココナツジュースをいただきました

ヴィラの快適さはもちろんですが、今回の滞在で特に印象に残ったのは、バトラーさんを始めとするスタッフの皆さんのホスピタリティでした。

実は滞在中には、お願いした時間にバギーが来なかったり、外出から戻った際にルームキーが無効になっていたりと、小さなトラブルもありました。

それでも不満を感じなかったのは、スタッフ間の情報共有が徹底されていたからです。こちらから改めて事情を説明しなくても、状況を把握したうえでリカバリー対応をしてくれたため、ストレスを感じることはほとんどありませんでした。

高級ホテルというと「ミスのない完璧なサービス」を想像しがちですが、実際に滞在して感じたのは、問題が起きた時の対応力の高さ。こうした安心感も、リッツカールトンの大きな魅力だと思います。

 

 

まとめ

ザ リッツ カールトン ランカウイはこんな人におすすめ

  • 自然に囲まれたリゾートでゆっくり過ごしたい人
  • ホテルステイそのものを旅の目的にしたい人
  • ホテルからほとんど出ずに過ごしたい人
  • プライベート感を大切にしたい人
  • マリオットポイントを使ってラグジュアリーリゾートに宿泊したい人

ザ リッツ カールトン ランカウイでの滞在は、快適なヴィラと行き届いたサービスのおかげで、ホテルの敷地内だけでも十分に満足できるものでした。特にWhatsAppで気軽に利用できるバトラーサービスは想像以上に便利で、滞在の満足度を大きく高めてくれました。

同じリッツカールトンでも、日本のホテルのような正確さやきめ細かさを期待すると、少し戸惑う場面があるかもしれません。ですが、南国らしい穏やかな空気の中で、フレンドリーで親切なスタッフさんとやり取りができたのは、とても良い体験でした。

ヴィラでのんびり過ごす時間を大切にしたい方には、自信を持っておすすめできるホテルです。次回は、楽しみにしていた朝食ビュッフェやホテル内のレストランについて詳しくご紹介します。

 

 

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