旅に頼りになるバッグを探していると、必ず名前が挙がるのがひとりっぷ×レスポートサックのコラボアイテム。発売のたびに即完売の人気コラボなので、毎回「今回は買えるだろうか…」と、そわそわしながら発売日を迎えている人も多いのではないでしょうか。
旅のプロ・ひとりっPさんのこだわりが詰まったバッグたちは、容量、ポケット、使い勝手のどれを取っても実に優秀。実際に使ってみると、「ああ、だから争奪戦になるのね」と納得してしまいます。
そこでこの記事では、私が実際に愛用しているひとりっぷ×レスポの以下の4モデルを、収納力や使い勝手、良い点、気になる点まで含めて、詳しく正直にレビューします。
- URBAN EDITOR'S BACKPACK4
- BIKE BOSTON2
- GOOD DAY TOTE
- MOBILE SHOULDER BAG
バックパックとバイクボストンは、2026年2月に再販予定。初めて購入を検討している方はもちろん、次の発売に備えて予習したい方の参考になれば幸いです。
✔︎ この記事でわかること
- ひとりっぷ×レスポ 4モデルの違いと選び方
- 各バッグの収納力・使い勝手
- 実際に使って分かった良い点・気になる点
- 自分の荷物量や旅スタイルに合うモデルの見極め方
👉️この記事はこんな人におすすめ
- ひとりっぷ×レスポのコラボバッグが気になっている人
- 愛用者の正直な感想を知りたい人
- 旅行用・街歩き用のバッグ選びで迷っている人
- 完売前に「買うべきかどうか」を判断したい人
あわせて読みたい、レスポの記事はこちら
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- URBAN EDITOR'S BACKPACK4
- BIKE BOSTON2
- GOOD DAY TOTE
- MOBILE SHOULDER BAG
- 正直レビュー|シリーズ全体を通して感じること
- ひとりっぷコラボはこんな人におすすめ
- まとめ|旅に日常に、心強いひとりっぷコラボ

URBAN EDITOR'S BACKPACK4
一番最近、2025年9月に購入したのがこちらのバックパック。実はこのモデルは、これまでも何度も迷っては「いや、私にこれは大きすぎる…」と思い、購入を見送っていたんです。しかし、いろいろな方のレビューを見るにつけ、一つあれば便利かも…と思うように。実際に使ってみたところ、やはり良かったです。
▼ひとりっPさんのご紹介記事はこちら

URBAN EDITOR'S BACKPACKの仕様と収納力
サイズ:縦41cm×横32cm×マチ18cm
重量:540g
容量:約23.5L
外側:ファスナー付ポケット×1
サイドポケット×2
内側:ファスナー付ポケット×1
オープンポケット×2
スナップ付ポケット×1
リストレットホルダー×1
- 14インチのPCが入る
- 底面にクッション入り
- 肩掛けもできる
- リストレットホルダーあり
など、実用的な機能が満載のこちらのバックパック。私が持っているものは4代目、インナーカラーがブルーのものです。


内部にはポケットがたくさん。いずれも大きめで、私は背面側の大きなポケットにPCとクリアファイルに入れた書類などを入れています。反対側にも深いポケットがありますが、これは良い使い道を見つけられていません。PCとタブレットを2個持ちする人には良いのかな…?
外側には、これまた深めのオープンポケットが1つと、サイドポケットが両側にあります。サイドのポケットも深くて、ペットボトルや折りたたみ傘を入れても、落ちる心配が全くありません。


形を見ていただくと分かる通り、長方形に近い形なので、デッドスペースがあまりないんです。そのため、荷造りがしやすいのも良いポイント。
また、ショルダーストラップには可動式のクリップがついています(右の写真)。このクリップのおかげで、余ったストラップが床に触れたり、ぶらぶらしないところも気に入っています。

このバックパックで、実際に2泊3日の旅行に行った時の中身はこちら。
着替えは全て左下のオーガナイザーに入れています。北国の温泉でゆっくりする旅だったので、タブレットや手帳、筆記用具にリラックスアイテム、防寒具なども持っていきましたが、これだけ入れてもまだ十分余裕がありました。
URBAN EDITOR'S BACKPACKの良いところ
- 大容量
とにかくよく入り、1〜2泊程度で身軽に旅行に行きたいときにぴったり。 -
カジュアル過ぎない見た目
アウトドアブランドのバックパックだとちょっとカジュアルすぎるかも、というシーンでも重宝します。黒×ブルーの組み合わせも可愛い。 -
背負心地が良い
ショルダーストラップにクッション性があり、背負い心地も良いです。結構重たい状態になっても、肩への負担をあまり感じません。 -
肩掛け・トート持ちができる
肩掛けができるところも便利で、例えば混雜している電車内など、かさばるバックパックを背負うのはちょっと…という時や、カジュアルさを抑えたい場面で助かります。
URBAN EDITOR'S BACKPACKの気になるところ
-
ポケットが大きくて持て余し気味
大きな不満ではないのですが、ポケットの一つ一つが大きくて深いので、個人的には何を入れようか迷うことがあります。細々したものを直接入れられる、小さめの浅いポケットが上の方にあったら良いのにな…と思うことが。これはポーチを活用して対処しています。
BIKE BOSTON2
2025年1月に購入したのが、バイクボストン。クロスボディにして持てる、小さめサイズのボストンバッグです。これまで購入したアイテムの中で、普段から一番よく使っているのはこちら。小さそうに見えて、実はかなり入ります。
▼ひとりっPさんのご紹介記事はこちら


BIKE BOSTONの仕様と収納力
サイズ:縦19cm×横30cm×マチ16cm
重量:340g
表面:ファスナーポケット×2
オープンポケット×2
裏面:ファスナーポケット×1
オープンポケット×2


内部には両面にオープンポケットがあり、片方にはファスナー付きのポケットもついています。リストレットホルダーもあり、海外旅行中はお財布をここに繋ぐようにしています。

サイドの両面にオープンポケットも。ここにはモバイルバッテリーや、行先によっては交通カードを入れたりしています。ポケットがやや浅めなので、交通カードを入れる時はリールになっているアイテムを活用するのが安心です。

ペットボトルや折り畳み傘も余裕で入り、旅先での街歩きに、ちょうど良い容量です。写真には入れていませんが、11インチ程度のタブレットやガイドブックなども収まりますよ。


上の荷物を全て入れても、まだかなりスペースがあります。もう少し荷物が増えても余裕です。そうそう、ショルダーストラップは取り外しもできます。
BIKE BOSTONの良いところ
-
街歩きに最適なサイズ感
ペットボトルや折りたたみ傘、11インチのタブレットまでしっかり入るサイズ感で、街歩きにぴったり。 -
見た目以上の収納力
そもそも決して小ぶりではないのですが、それでも「見た目より入るなあ」という実感があります。デッドスペースが生まれにくい形なのが良いのかもしれません。 -
肩の負担が軽め
ストラップも太くてしっかりしていて、多少重くなっても肩への負担が軽い感じがします。 -
防犯性も◎
リストレットホルダーがあるところも、海外での街歩きに安心。Wファスナー仕様で、ファスナーをぴったり閉じるとワイヤーロックが通せるところも、さすがの仕様だと思いました。
BIKE BOSTONの気になるところ
-
ポケットが大きい
これも唯一気になるのは、ポケットが全て大きいところです。どれか一つでも、真ん中にステッチを入れて2つに分けてくれたら…と思うことが。外側にもファスナー付きの大きなポケットが両面にあるのですが、構造上「薄くて大きな面積」なので、物を入れにくいんですよね…何を入れるのが良いのか、未だに悩み中です。 -
ショルダーが短め
私は元々ショルダーを短めにして高めの位置で持つのが好きなので気になりませんでしたが、背が高い方だと斜めがけにした時のストラップの長さが足りなく感じられることもあるようです。
GOOD DAY TOTE
2023年7月に購入したのが、こちらのグッデイトート。実はヒスイとリュウセイ(シルバー)の2色買いしたのですが、どうも私にはこのバッグのサイズ感がやや大きすぎてライフスタイルに合わず、リュウセイは手放してしまいました。
▼ひとりっPさんのご紹介記事はこちら
GOOD DAY TOTEの仕様と収納力
サイズ:縦35cm×横31cm×マチ13cm
重量:360g
外側:ファスナー付ポケット×1
内側:オープンポケット×4
ファスナー付ポケット×1
グッデイトートは、私が愛してやまないレスポの定番トート、DELUXE EASY CARRY TOTEより一回り大きいサイズ。上辺の長さは47cmあって、結構大き目ですが、柔らかい素材なので中身が少ない時はクタッとしたシルエットになり、少しコンパクトに見えます。


内部もDELUXE EASY CARRY TOTEと少し似ていて、片面に2つのオープンポケット。反対側にはファスナー付きのポケットと、2層のオープンポケットがあります。
外側には巨大なファスナー付きポケットが一つ。ショルダーストラップは一体型で、取り外せません。

収納力も見てみましょう。

これぐらいの量なら、体感としては半分も入っていない感じです。ここに1泊2日用の着替えパックを入れても(個人的には)余裕だと思います。
GOOD DAY TOTEの良いところ
-
大容量
こちらも文句無しの容量で、よほどかさばる衣類を持っていかない限り、1泊2日程度の荷物なら入ります。うちわもペンライトも問題なく入るサイズ感(うちわは物によっては持ち手は飛び出すかも)なので、推し活をする方の現場バッグとしても活躍してくれそうです。 -
くたっとしたシルエット
中身に少し余裕があるときの、くたっとしたシルエットが何とも可愛い。あまりぱんぱんに詰め込みすぎず、リラックス感を楽しむのが好きです。 -
太めのショルダーストラップ
DELUXE EASY CARRY TOTEと比較すると、かなり太めのしっかりしたショルダーストラップなので、斜めがけしても肩の負担が軽くて済みます。 -
飛行機の座席下に収納しやすい
クタッとした素材ゆえ、飛行機の座席下に収納しやすいところも便利です。
GOOD DAY TOTEの気になるところ

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外ポケットが大きすぎて使いにくい
大荷物派のひとりっP先生は、ここにiPadやスマホを入れておられるそう。しかし、荷物がそこまで多くない私がタブレットをここに入れると、バランスが片側に寄り過ぎてしまうんです。そしてスマホだけを入れると、今度はポケットが深すぎて取り出しにくいという…。
上の写真は、試しに小さいお財布を入れてみた状態です。かなり深くて大きいです。 -
内側のポケットも持て余し気味
バックパック同様、ポケットの一つ一つが大きくて深いのと、片面は薄くて大きいポケットが2層になっているので、これまた私にはちょっと過剰な感じがあります。使いこなせる方にとってはきっと便利なのだと思いますが…。
MOBILE SHOULDER BAG
私が一番最初に購入した、ひとりっぷ×レスポートサックのコラボアイテムはこちらでした。2022年6月発売のモバイルショルダーバッグです。
▼ひとりっPさんのご紹介記事はこちら
MOBILE SHOULDER BAGの仕様
サイズ:縦35cm×横25cm×マチ2cm
表面:ファスナー付ポケット×1
外側:ファスナー付ポケット×1


14インチのPCを縦に収納できて、前には大きなポケットつき。ここにマウスやコード類を入れられます。この後出た2代目モデルは、縦横に各2cm大きくなっているそうです。
MOBILE SHOULDER BAGの良いところ
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縦型が便利
バックパックとセットで使うことを前提として買ったので、縦型なのがとても便利。ケース全体を取り出さなくても、バックパックからPCだけさっと取り出せます。 -
バッグ使いできるのが◎
ショルダーストラップがついているので、これ単体でバッグとしても使えます。ちょっと外で作業したい時やオフィス内を移動する時にも、PCと関連機器、貴重品だけ持って外出できるところが良いです。
MOBILE SHOULDER BAGの気になるところ
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フロントポケットが深い
これもまた、フロントポケットが大きくて深いんですよ…なので、マウスやケーブル、アダプタなどなど、入れたものが全部下に沈み込んでしまうんですね。ちょうどいいサイズの縦型バッグインバッグをずっと探しているのですが、なかなか見つかりません。
正直レビュー|シリーズ全体を通して感じること
最後に、シリーズのアイテム全般に対しての感想も。
- どのバッグも容量大
どのバッグも、監修者のひとりっPさんが大荷物派を公言されているのが納得できる大容量ぶりです。ぱっと目に入った感じも「想像より大きいな」と私は思いました。日頃から荷物が多い人にとっては、きっと日常でもガンガン使えるのではないでしょうか。
私は基本的に荷物が少なめなので、バックパック、トートは工夫すれば2泊3日の旅行にも行けるほど。逆に、旅行以外の日常生活にはちょっとトゥーマッチになることが多く、この2つはなかなか出番がないのが正直なところです。
- ポケットが大きくて深い&数が多い
各アイテムの詳細にも書きましたが、レスポの通常ラインのアイテムと比較すると、ポケットが大きめで深い印象。確かに海外では深いポケットのほうが安心ですが、例えばリップや鍵など、さっと取り出したいこまごましたものを入れるのに、もう少し浅くて小さいポケットがあれば…と思っています。
ポケットの数も多いので、私は逆に「どこのポケットに入れたっけ…」となってしまうことも。でもこのあたりは好みによると思うので、あくまで私の場合は、という感想です。
- 耐久性が高い◎
結構ラフに使っていますが、どのアイテムも綺麗なままです。リキッドパテントなので小傷はつくのですが、黒、シルバー、ヒスイともにあまり目立たず、ヘタってきた感じもありません。作りも本当にしっかりしていて、重たい荷物を入れても安心です。
- パテントの質感は行き先を選ぶかも
ツヤのあるリキッドパテントはとても可愛いのですが、個人的にはアジアやアメリカ、オセアニア旅行の方が景色に映えると思います。同じレスポのバッグでも、ヨーロッパではもう少しツヤを抑えたものの方が、街の雰囲気に馴染む気が(あくまで私の感覚では、です)。

- リストレットホルダーの安心感
バッグ類についている長めのリストレットホルダー、これが海外旅行では本当に活躍してくれます。お財布や貴重品用のポーチなどをここに繋げておけるので、街歩きの安心感が格段に上がるんです。そして必要な時には、迷子になることなくさっと取り出せるという…世の中のあらゆるバッグに標準装備して欲しいほどです。
- もう少し買いやすければ…
人気シリーズなので仕方がないのですが、毎回人気モデルは本当に瞬く間に売り切れになります。販売開始のタイミングでPCに張り付いていないと、なかなか買えません。ちなみに、レスポの新作発売日は水曜日。店舗に行く場合も、平日なので厳しいことがありますよね…。
ひとりっぷコラボはこんな人におすすめ
機能性が高く、ひとりっPさんのこだわりが存分に詰まったコラボアイテムですが、その分レスポートサックの通常アイテムよりはやや割高になります。そのため、あえてコラボ商品でなくても良いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
これは私の個人的な意見ですが、ひとりっぷコラボが向いているのは
- 機能性を重視したい
- ポケットで荷物を仕分けしたい
- 容量の大きいバッグが好き
- リキッドパテントの質感が好き
- 大き目ポケットが好き
- ひとりっPさんのカラーリングセンスが好き
といった方たちかなと思います。
逆に、軽さを最優先したい人や、ポケットの数や大きさはほどほどで良い、ツヤを抑えた質感の方が好みだという方は、通常アイテムの中からお好みのものを探すのもありだと思います。たとえばトートであれば、この辺りがサイズ的には近いです。
もう少し小さくてもOKという方であれば、やはりDELUXE EASY CARRY TOTEが良いのではないでしょうか。
バイクボストンよりやや小さくなりますが、このミニボストンも使い勝手が良さそうです。ポケットの構造もよく似ています。
こちらはサイドにオープンポケットがないタイプ。
PCケースも、縦型のものが出ています。ショルダーストラップの幅はやや細めですね。
ただ、バックパックだけは「肩掛けができる」という観点で探すと、意外と同じようなものはないんです。このポイントを重視するなら、ひとりっぷコラボ一択だと思います。肩掛けができなくてもOKであれば、選択肢は色々あります。
まとめ|旅に日常に、心強いひとりっぷコラボ
旅の達人のこだわりが詰まっているだけあって、旅行だけでなく日常生活にも大活躍してくれるひとりっぷコラボ。既にいくつか持っていても、ついつい欲しくなってしまいます。
次回は2026年2月4日に、いくつかのモデルが発売されるそうです。詳細は1月28日(水)に公式サイトにて公開予定とのこと。楽しみですね!
毎回あっという間に売り切れてしまうので、気になる方は事前に情報をチェックしてみてくださいね。
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