羽田空港を利用する際、前泊や後泊で便利なのがホテルJALシティ羽田東京シリーズ。アクセスが良く、価格帯も比較的手頃なので、私自身もここ数ヶ月で何度か利用しています。
ただ、実際に予約しようとすると少し迷うのが、「ホテルJALシティ羽田東京(本館)」と「ホテルJALシティ羽田東京 ウエストウイング」の違い。名前も似ていて、建物同士もわずか70mほどしか離れていません。正直、最初は「ほぼ同じホテルなのでは?」と思っていました。
しかし実際に両方へ宿泊してみると、意外にも細かな違いが結構あることがわかりました。そこで今回は、私の経験をもとに2つのホテルの違いを比較しつつ、それぞれどんな人におすすめなのか詳しくご紹介します。
結論から言うと、朝食重視なら本館、ラウンジや軽快さ重視ならウエストウイングがおすすめです!
✔︎ この記事でわかること
- ホテルJALシティ羽田東京とウエストウイングの違い
- 朝食・客室・館内設備の比較ポイント
- それぞれどんな人に向いているか
- 実際に泊まって感じたリアルな感想
- はじめに|同じJALシティ羽田でも結構違う
- 結論|それぞれどんな人におすすめ?
- ホテルJALシティ羽田東京(本館)とウエストウイングの基本情報
- 羽田空港・穴守稲荷駅からのアクセス
- 実際に泊まってみた|各ホテルの宿泊レビュー
- よくある質問(FAQ)
- まとめ|朝食重視なら本館、ラウンジ重視ならウエストウイング
はじめに|同じJALシティ羽田でも結構違う

ホテルJALシティ羽田東京(本館)と、ホテルJALシティ羽田東京 ウエストウイングは、どちらもJALグループの羽田空港近接ホテルです。場所はほぼ隣同士で、無料シャトルバスも共同運行。アクセス面ではほとんど差がなく、客室の広さや寝心地などの快適性も、大きくは変わりません。
その一方で、実際に泊まってみると、「ホテルの使い方」には違いがあります。
本館はレストラン併設で朝食ビュッフェが充実しており、ホテル朝食も楽しみたい人向け。一方のウエストウイングにはレストランがない代わりにラウンジがあり、客室以外の場所で仕事をしたい人や、朝食を軽く済ませたい人に向いている印象でした。
どちらが優れているというより、「何を重視するか」で選び分けるホテルだと思います。
結論|それぞれどんな人におすすめ?
結論から言うと、どちらも「羽田前泊・後泊ホテル」としては十分便利で快適です。
実際、一般的な1名利用向け客室であれば、広さやベッドの快適性に大きな差は感じませんでした。そのため、選ぶポイントになるのは「朝食」と「ホテルでの過ごし方」だと思います。
本館がおすすめな人

- ホテル朝食をしっかり楽しみたい人
- レストラン併設のホテルが安心な人
- ホテル目の前からシャトルバスを利用したい人
本館の魅力は、朝5時からレストランで提供される朝食ビュッフェ。料金は2,310円(※2026年5月現在)で、和食と洋食が提供されています。
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ウエストウイングがおすすめな人

- 朝食は軽く済ませたい人
- ラウンジで仕事や食事をしたい人
- 荷物少なめで身軽に動ける人
一方のウエストウイングは、ラウンジでドリンクを飲みつつPC作業ができるのが意外と便利でした。
シャトルバス乗り場のある本館までは70mほどの距離ですが、日差しを遮るものがない道なので、夏は暑いかもしれません。
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ホテルJALシティ羽田東京(本館)とウエストウイングの基本情報
| 項目 | 本館 | ウエストウイング |
|---|---|---|
| 開業 | 2005年 | 2016年 |
| 客室数 | 308室 | 103室 |
| 館内設備 | レストラン併設 | ラウンジあり |
| 朝食 | 有料ビュッフェ | 無料パン提供 |
| 空港送迎 | バス発着場所 | 本館と共同利用 |
| おすすめな人 | 朝食重視・荷物多め | 出張・軽朝食派 |
※スマホでは横にスクロール可能です
本館は築21年ですが、2023年に全室改装済み。古さを感じることはなく、客室の設備面ではウエストウイングと大きな差はありません。一方で、朝食や館内の雰囲気には違いがありました。
料金は基本的にウエストウイングの方が少し安くなる傾向ですが、タイミングによっては価格が逆転していることもあります。数百円〜1,000円程度しか変わらない日も多く、価格差だけで選ぶほどではない印象でした。
パジャマは本館がワンピースタイプ、ウエストウイングがセパレートタイプでした!
羽田空港・穴守稲荷駅からのアクセス

羽田空港利用時に便利なのが、無料シャトルバスと駅徒歩圏という立地です。
特にありがたいのが、羽田空港とホテルを結ぶ無料シャトルバス。早朝便や深夜便利用時でも移動しやすく、助かりました。京急「穴守稲荷駅」からも徒歩数分という立地なので、バスが無い時間帯でも安心です。
無料シャトルバス

羽田空港〜ホテル間では、予約不要で利用できる無料のシャトルバスが運行しています。所要時間は道路状況にもよりますが、おおよそ10〜25分ほど。
▼ 最新の時刻表はホームページに掲載されています
シャトルバスは本館側から発着します。バスはウエストウイング宿泊の場合でも利用できますが、建物間は約70mほど離れているため、大きなスーツケースがある場合は本館の方が少し楽に感じるかもしれません。
とはいえ距離自体はかなり近く、実際に歩いてみても1分もかかりませんでした。
電車でのアクセス
最寄り駅は京急空港線「穴守稲荷駅」。駅からホテルまでは徒歩3〜5分程度。羽田空港からも数駅なので、電車移動でもかなりアクセスしやすい立地です。
東京モノレール利用の場合は「天空橋駅」から徒歩約10分ほど。荷物が少ないなら徒歩移動も十分可能な距離感です。
駐車場について
ホテル敷地内には、予約制のコインパーキングがあります。
- 宿泊利用:1泊1,500円
- 利用時間:14:00〜翌11:00
- 台数:6台
台数は6台とかなり少なく、土日祝や連休は埋まりやすいとのこと。利用予定がある場合は、早めにホテルへ連絡しておくのがおすすめです。
実際に泊まってみた|各ホテルの宿泊レビュー

今年に入って、本館、ウエストウイングにそれぞれ宿泊する機会がありました。それぞれの様子について、簡単に振り返っておきます。
ホテルJALシティ羽田東京(本館)

深夜着、早朝発だったため写真を撮るのをすっかり忘れていたのですが、本館はウエストウイングと比較してロビーのスペースも広く、1階にレストランがあるのが特徴です。

客室はいたってシンプルですが、必要なものはしっかり揃っており、前泊用としては充分な設備です。
最も広いデラックスツインの客室でも24平米と、お部屋はコンパクト。大きなスーツケースを複数持ち込む場合には、少し手狭に感じるかもしれません。

直近で全室改装済みということもあり、水回りも古臭い感じはありません。アメニティは1階にあり、必要なものを自分でピックアップする仕組みでした。

レストランの朝食は5:30〜10:00(L.O.9:30)で、ランチやディナー営業もしています。朝早くから営業しているので、早朝便の際にも利用できるのがありがたいですね。
ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング

ウエストウイングの1階にはラウンジがあり、コーヒーやソフトドリンクを楽しめます。使い捨ての食器もあり、近くのお店で買ったものをここで食べている人の姿もお見かけしました。
利用時間は午前4:30~午前10:00、午後3:00~午前1:00と、早朝から深夜まで活用できてありがたかったです。

早朝5時から、無料のパンのサービスもあります(なくなり次第終了)。私が宿泊した時は3種類用意されていました。これも、朝早くさっと出かけたい時にはありがたいですよね。

お部屋も、基本的には本館と同じような作りです。

こちらはパジャマがセパレートタイプ。個人的にはセパレートの方が好きなので、嬉しかったです。
この時はフロントで、リファのヘアアイロンもお借りしました。レンタルサービスは本館でも利用可能だそうです。
各ホテルに泊まってみた感想
どちらのホテルも快適でしたが、ラウンジでコーヒーが飲める点、パジャマがセパレートという点で、個人的にはウエストウイングに軍配が上がります。
ただ、荷物が多い時や、少しでも移動距離を短くしたい真夏や雨の日には、目の前にバスが泊まる本館を利用する方が良いと感じました。
よくある質問(FAQ)
🛌 空室状況・料金を確認する
▶︎ 朝食重視なら本館
▶︎ ラウンジ重視ならウエストウイング
まとめ|朝食重視なら本館、ラウンジ重視ならウエストウイング

ホテルJALシティ羽田東京(本館)とウエストウイングは、客室の快適性自体には大きな差はありません。そのため、選ぶポイントになるのは「朝食」と「ホテルでの過ごし方」だと感じました。
- 朝食を楽しみたい → 本館
- ラウンジで過ごしたい → ウエストウイング
- 荷物が多い・移動を減らしたい → 本館
- 出張や一人利用 → ウエストウイング
個人的には、ラウンジが使いやすく、セパレートタイプのパジャマが快適だったウエストウイングの方が好みでした。ただ、真夏や雨の日、大きなスーツケースがある時には、本館の方が移動が楽だと思います。
どちらも羽田空港へのアクセスは非常に便利で、前泊・後泊ホテルとして使いやすいホテルです。ぜひ、自分の旅行スタイルに合った方を選んでみてください。
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