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海外旅行で大活躍!HolaflyのeSIMを韓国で使ってみた【クーポンコードあり・PR】

海外旅行中の通信手段、皆さんはどうされていますか?

現地SIMを購入する、Wi-Fiルーターをレンタルする、自分のスマホでローミングを使う…など、選択肢はいくつかありますが、最近注目されているのが「eSIM(イーシム)」という選択肢です。

今回はそのeSIMの中でも、評判の良いHolafly(オラフライ)を実際に韓国旅行で使ってみました。eSIMを使うのは久しぶりでしたが、設定も簡単で通信スピードも早く、とても快適でした。

そこでこの記事では、Holaflyの基本情報から設定手順、実際に使ってみた感想をご紹介。eSIMを初めて使う方にもわかりやすく解説していきます。

 

※本記事はHolaflyのPR記事です。

✔︎ この記事でわかること

  • Holafly(オラフライ)の特徴とメリット
  • eSIMの申し込みから設定までの手順
  • 実際に韓国で使った体験談と注意点
  • 初めてHolaflyを使う人へのアドバイス

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海外でスマホを使うには?5つの方法をご紹介

海外でスマホを使うには?5つの方法をご紹介

引用:Pixabay

海外旅行や出張で「スマホをどうやって使おう?」と迷った経験はないでしょうか。

現地でネットが使えると、地図や翻訳アプリ、交通情報など、旅の効率がぐっと上がります。まずは、海外でスマホを使う主な方法を5つご紹介します。

 

公共Wi-Fiを利用する

最近では世界中どこでも、カフェやホテル、空港など、都市部では無料Wi-Fiが整備されている場所も増えています。特別な準備が必要なく、無料で使えるのがメリットです。

ただし、セキュリティが弱かったり、接続が不安定だったりする場合もあるため、あくまで補助的な使い方に留めるのが無難です。

 

eSIMを利用する

eSIM(イーシム)とは、端末に内蔵されたSIMのこと。物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、事前にオンラインで購入&設定できるのが最大の魅力です。現地に到着した瞬間からすぐに通信が使え、設定もQRコードを読み込むだけと簡単。

特に荷物を減らしたい旅行者や、Wi-Fiルーターのレンタルが面倒な方に最適な選択肢と言えるでしょう。

 

現地のSIMカードを購入する

空港やコンビニで気軽に購入できるのが、現地の物理SIMカードです。渡航先にもよりますが、価格も比較的安価で、いくつかプランが用意されていることが殆ど。

ただし、利用にあたってはSIMロック解除済みのスマホが必要で、SIMカードの抜き差しや設定も必須です。また、取り出した日本のSIMカードは、絶対に無くさないように大切に保管する必要があります。

 

ポケットWi-Fiをレンタルする

複数人で使いたい、パソコンやタブレットも接続したい…という人には、Wi-Fiルーターのレンタルが便利です。

Wi-Fiルーターの場合、日本で借りて持って行ける場合も、現地でレンタルできる場合もあります。事前の申し込みに加え、持ち運びと充電が必要なので、少し手間に感じることがあるかもしれません。

 

海外ローミング対応の通信キャリアを使う

最近は、ahamo・楽天モバイル・povoなどの日本の通信キャリアでも、海外データ通信が可能なプランが増えてきています*1。キャリアにもよりますが、特別な手続きが不要なのも魅力と言えるでしょう。

利用には事前の契約が必要です。また、対応エリアや速度、容量制限や使用可能な期間は利用キャリアによって異なるので、自分の行き先と使い方に合っているか事前確認をしておきましょう。

 

 

海外旅行での通信:おすすめはeSIM

この中で、もっともおすすめできる方法はeSIMです。事前に少し準備をしておけば、日本にいるときと同じ感覚でスマホを使えるのがとても便利。

そこでここからは、今回の韓国旅行で利用したHolafly(オラフライ)について、その魅力をじっくりご紹介します。

 

Holaflyってどんなサービス?

Holaflyホームページ

Holaflyホームページ

Holafly(オラフライ)は、海外旅行や出張、留学などで使えるeSIM専用の通信サービスです。

スマートフォンにQRコードを読み込むだけで、すぐに現地のインターネットが使えるのが大きな特徴。SIMカードの差し替え不要で、旅先でもスムーズにネット接続ができます。しかもデータは無制限。データ上限を気にしながら使う必要もありません。

 

世界200以上の国と地域で使える!

Holaflyは韓国だけでなく、アジア各国、ヨーロッパ、北米・南米、中東、カリブ海地域まで、世界200以上の国と地域をカバー。旅行だけでなく、長期留学や海外出張にも使いやすいのが魅力です。

また、韓国以外にも複数の国を巡る場合は、「ヨーロッパ向けeSIM」、「アジア向けeSIM」など、国境を超えてもそのまま使えるグローバルeSIMプランもあります。長期で数か国を周遊したい人にもぴったりです。

 

累計利用者100万人超、口コミも高評価

Holaflyは2017年にスペインでスタートした比較的新しいサービスですが、すでに世界で100万人以上の利用者がいるという実績があります。

eSIMの口コミも、星4.5と非常に高評価。特にカスタマーサポートの丁寧さと対応の速さが高く評価されています。何かあった時にも日本語でサポートが受けられるので、初めてのeSIMでも安心です。

 

データ無制限×リーズナブルな価格設定

Holafly最大の魅力は、データ通信が無制限で使えること。しかも、料金は比較的リーズナブルです。

例えば、韓国向けのプランは以下の通りです(2025年6月時点)。

利用日数 料金(税込) 1日あたりの目安
1日間 990円 990円/日
2日間 1,490円 745円/日
3日間 1,890円 630円/日
5日間 3,090円 618円/日
7日間 4,290円 613円/日
10日間 5,490円 549円/日
20日間 9,090円 455円/日
30日間 10,990円 366円/日

利用日数が長くなるほど、1日あたりの料金も割安になるため、長期滞在にもおすすめです。もちろん、通信速度は安定しており、SNS・動画・マップも快適に使えます。

 

Holaflyの主な特徴

eSIM対応スマホで利用可能

iPhoneであれば、XR/XS以降のSIMフリー端末であれば問題なく利用可能です。

対応端末はホームページに詳しく記載されているので、心配な方は事前に確認しておきましょう。

 

多くの国・地域でデータ無制限プランを提供

日本人に人気の渡航先(韓国・台湾・ヨーロッパなど)では、データ使い放題プランが選べます。旅先での情報収集や空き時間での動画鑑賞など、通信量を気にせず利用できます。

 

音声通話・SMSは非対応

電話番号は付与されませんが、LINE通話やSkypeなど、ネット回線を使った通話(VOIP)は可能です。

 

テザリングも可能

プランと国によっては、テザリングも可能です。

・グローバルeSIM:1日あたり最大1GBまで

・国別eSIM(一部の国):1日あたり最大500 MBまで

 

購入から即時利用が可能

申し込み後すぐにQRコードがメールで届き、出発前に自宅で設定できます。

 

24時間のチャットサポートあり(日本語対応)

公式サイトやLINEなどから、24時間チャットサポートが受けられます。

 

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慣れない空港や駅でSIMカードを探し回ったり、設定に手こずったり…といったストレスから解放されるのは、かなり快適です!

 

 

Holaflyの購入〜設定までの流れ

Holaflyの購入〜設定までの流れ

引用:Pixabay

今回は韓国旅行(3泊4日)で使用するために、「4日間プラン」を購入しました。購入から設定まではすべてオンラインで完結。以下が実際の流れです。

1. 対応端末を確認

まずは自分のスマートフォンがeSIM対応かどうかを確認します。

iPhoneならXR/XS以降、Androidでも最近のハイエンドモデルは多くが対応しています。SIMロック解除もお忘れなく。

2. Holafly公式サイトからプラン購入

行き先(今回は韓国)と利用日数を選び、支払いを済ませると、登録したメールアドレスにQRコード付きのeSIM情報が届きます。

3. eSIMをスマホにインストール(出発前に日本で実施)

届いたQRコードを、スマホの「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」から読み取ります。

※Wi-Fi環境下で行う必要があります。

※QRコードは一度しか使えず、再インストールはできません。eSIMの削除は絶対にしないように注意!

4. 現地に到着後、設定を切り替えて通信開始

到着したら、スマホの主回線をオフにし、HolaflyのeSIMを有効化。その後「データローミングをオン」にすると、数十秒〜1分程度で現地の通信に自動接続されます。

今回は仁川空港に到着後、特に再起動や設定の切り直しをしなくても一発で接続されて快適に使えました。

 

Holaflyを実際に韓国で使ってみた感想

Holaflyを実際に韓国で使ってみた感想

今回の渡航先は韓国・ソウル。3泊4日の滞在中、HolaflyのeSIM(4日間プラン)を利用してみました。

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結論から言えば、「通信速度・安定性・設定の手軽さ、すべて満足!」という感想です。

 

設定は簡単!しかも一発接続

eSIMに慣れている人であれば、設定は全く問題ないでしょう。これまで、他のeSIMサービスでは、到着後に何度も電源の入れ直しをする、機内モードのON/OFFを試すといったこともありましたが、Holaflyは一発で接続成功

空港でSIMを差し替えたり、Wi-Fiルーターの接続に手間取るストレスもなく、すぐにスマホが使えたのは本当に快適でした。

 

通信速度は十分、他社より速く感じた!

旅行中の実際の使用用途は、以下の通りです。

  • NAVERマップでのルート検索
  • Instagram・X(旧Twitter)の投稿や閲覧
  • 飛行機用の動画ダウンロード(YouTubeやNetflix)

ホテルではWi-Fiを使っていたため、外出中の通信量は少なめ(最終的に約4GB程度)。
とはいえ、SNSや地図をスムーズに使えたこと、これまで利用したことのある他社の格安eSIMよりも体感速度が速かったことには、大きな満足感がありました。

 

「番号がない」問題は意外と困らない

Holaflyはデータ通信専用のため、電話番号はついていません

一見不便に思えるかもしれませんが、特に韓国の場合、最近ではレストランのウェイティングもメールアドレスやアプリで対応できることがほとんど。番号がないデメリットを感じることはありませんでした。

 

 

初めてHolaflyを使う人にお伝えしたい注意点

初めてHolaflyを使う人にお伝えしたい注意点

引用:Pixabay

Holaflyはとても便利なeSIMサービスですが、初めてeSIMを使う人にとっては少し戸惑うポイントもあるかもしれません。実際に使ってみて感じた注意点をまとめてみました。

 

設定ガイドがややざっくりしている

Holaflyから送られてくる設定案内は、基本的な流れ(QRコードを読み込む/eSIMを有効化する)にとどまっており、実際の操作説明はあまり多くありません。

たとえば、

  • 主回線をオフにする方法
  • データローミングをオンにする場所
  • iPhoneとAndroidの画面の違い

といった細かい手順は記載されていなかったため、初心者の方は少し戸惑うかもしれません。

ただし、eSIMの設定方法自体は共通している部分も多く、Google検索やYouTubeなどで調べれば、詳しい情報はすぐに見つかります。「ちょっと不安かも…」という方は、旅行前に一度下調べしておくと安心です。

 

QRコードは一度きり&削除厳禁!

Holaflyから届くQRコードは一度しか使えません。スマホにインストールした後にeSIMを削除してしまうと、再発行ができなくなるので要注意

「とりあえず試してみよう」と軽い気持ちで削除しないようにしましょう。旅行中に使えなくなると本当に困ります。

 

接続できない時の対処法も事前にチェックを

他社のeSIMでは、現地に着いてもなかなか繋がらず、何度も再起動したり、設定を見直したりすることもあります。

今回、私は一発で繋がりましたが、万が一に備えて「繋がらないときはどうすればいいか」も調べておくのがベストです。

Holaflyの公式サイトLINEチャットでは、日本語での問い合わせも可能なので、トラブル時にはすぐに相談できるのも心強いポイント。返信の速さにも定評があるため、不安なことがあれば問い合わせてみましょう。

 

従来のWi-Fiルーターと比べてどう?

従来のWi-Fiルーターと比べてどう?

引用:Pixabay

以前は、海外旅行といえば「Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)をレンタルして持ち歩く」というのが定番でした。Wi-Fiルーターには、複数端末で利用できるメリットがあり、特に旅先でもPCで仕事をしたい場合などには便利です。

そこで、eSIMとWi-Fiルーターを比較した場合の感想もご紹介します。

 

持ち運び不要で身軽!

Wi-Fiルーターは常に持ち歩く必要があり、充電も必要です。 一方、eSIMはスマホの中だけで完結するので、荷物が増えず、充電の心配も不要。この「身軽さ」は旅先で本当にありがたいポイントです。

 

接続の手間がない

Wi-Fiルーターを使う場合、ルーターとスマホを接続する手間があります。eSIMなら、スマホを開けばすぐにつながるので、通信の煩わしさがゼロに近い感覚です。

 

位置情報やアプリの設定も気にしなくてOK

Wi-Fiルーターでは、位置情報がうまく反映されなかったり、自動アプリダウンロードを制限するなどの設定変更が必要なこともありました。

一方、eSIMなら、普段使っているスマホと同じ感覚で使えるので、こうした細かな設定の心配も不要です。

 

 

まとめ:Holaflyは通信速度やデータ無制限にこだわる人におすすめ

まとめ:Holaflyは通信速度やデータ無制限にこだわる人におすすめ

引用:Pixabay

今回、初めてeSIMサービス「Holafly(オラフライ)」を韓国旅行で使ってみて感じたのは、「とても快適だった」ということ。

Holaflyの料金は、格安eSIMやWi-Fiレンタルに比べるとやや高めに感じるかもしれません。しかし、通信の安定感とスピード、設定の手軽さ、データ無制限の安心感などを考えると、むしろコスパが良いと感じました。

最後に、Holaflyはこんな方に特におすすめです。

  • 海外でSIMの入れ替えが面倒だと感じる人
    QRコードを読み込むだけで完了。日本のSIMカードをなくす心配もありません。

  • 現地に到着後、すぐにスマホを使いたい人
    到着したらすぐに繋がります。空港からのルートを検索したい時や、すぐに調べ物をしたい時にもノーストレス。

  • 旅行中に通信速度やデータ量を気にしたくない人
    データ無制限&安定した速度で、地図・SNS・動画も快適に使えます。

  • 安さよりも通信速度の安定を求める人
    少し高額ですが、その分安定感は抜群!

  • Wi-Fiルーターの持ち歩きや充電から解放されたい人
    スマホ1台で完結するeSIMなら、旅がもっと身軽に。

HolaflyのeSIMは、ちょっとした知識と準備さえあれば、海外旅行をさらに快適にしてくれる心強いアイテムでした。

「次の旅行ではHolaflyを使ってみようかな?」と思っていただけたなら、ぜひ公式サイトをのぞいてみてくださいね。

 

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