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【釜山】海雲台ブルーラインパーク完全ガイド|料金・予約・モデルコースまで徹底解説

釜山・海雲台エリアで人気の観光スポット、海雲台ブルーラインパーク。海沿いを走る海辺列車や、空中散歩のようなスカイカプセルから眺める絶景は、移動そのものが思い出になる特別な体験です。

この記事では、実際に2つの乗り物に何度か乗ってみた感想を交えながら、初めて訪れる方でも迷わず楽しめるように、見どころや楽しみ方を分かりやすくまとめました。

これから海雲台ブルーラインパークに行く予定の方の参考になれば幸いです。

✔︎ この記事でわかること

  • 海雲台ブルーラインパークの基本情報と魅力
  • 海辺列車とスカイカプセルの違いと選び方
  • チケット料金・予約方法のポイント
  • 初めてでも楽しめる目的別モデルコース
  • 途中下車して楽しめる主要駅の見どころ

 

 

 

海雲台のスカイカプセル

海雲台のスカイカプセル

海雲台ブルーラインパークとは?

海雲台ブルーラインパークは、釜山の海を間近に感じながら移動できる、体験型観光スポットです。海辺列車、スカイカプセルから見る海と空は、まさに絶景。釜山での忘れられない思い出作りにぴったりです。

 

海雲台ブルーラインパークの概要

海雲台ブルーラインパーク

引用:公式サイト

釜山を代表するビーチリゾート・海雲台エリアで、海沿いの絶景を楽しめる観光スポット、海雲台ブルーラインパーク。かつて実際に使われていた東海南部線の廃線区間を再開発して、2020年にオープンしました。

最大の魅力は、なんといっても目の前に広がる海。高い建物に遮られることなく、釜山らしい青い海と空を眺めながら移動できるので、「移動そのものが観光」になる場所です。園内には、

  • ゆったり海沿いを走る海辺列車(ビーチトレイン)
  • 空中を進むような感覚が楽しいスカイカプセル

という2種類の乗り物があり、目的や時間に合わせて選べるのもポイントです。線路沿いは遊歩道展望台になっており、景色を楽しみながら散策もできますよ。

 

走行ルートと全体マップをざっくり解説

海雲台ブルーラインパークの走行区間は、海雲台の東側に位置する尾浦(ミポ)から、サーフィンスポットとして知られる松亭(ソンジョン)までの海沿いのエリアで、主な停留所は以下の3か所です。

※スマホでは横にスクロールできます。

停留所 エリアの特徴
尾浦(ミポ) 雲台ビーチに近く、アクセスしやすい起点
青沙浦(チョンサポ) 海カフェや展望スポットが点在するエリア
松亭(ソンジョン) ローカル感のあるビーチと街歩きが楽しい

運行区間は

  • 海辺列車:尾浦〜松亭の間(途中下車OK)
  • スカイカプセル:尾浦〜青沙浦の間

というように、乗り物ごとに走る区間が異なります。

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途中下車して散策を楽しむことも、スカイカプセルと海辺列車を組み合わせて移動することもできますよ。

 

 

海雲台ブルーラインパークの乗り物は2種類

海雲台ブルーラインパークには、楽しみ方が異なる2種類の乗り物があります。旅のスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

 

海辺列車(ビーチトレイン)とは

海岸列車(ビーチトレイン)

引用:VISIT KOREA

海辺列車は、尾浦(ミポ)から松亭(ソンジョン)までの7駅を、約30分で結ぶ観光列車です。車窓のすぐ先に海が広がり、のんびり移動しながら景色を楽しみたい人にぴったり。

海辺列車の最大の特徴は、途中下車が可能なこと。青沙浦で降りて海沿いを散策したり、カフェに立ち寄ったりと、自由度の高い楽しみ方ができます。

座席は全て海側を向いていて、景色を眺めやすい構造。指定席ではないため、タイミングによっては席が埋まり、立って乗ることもあります。

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尾浦からの出発時が一番混んでいて、徐々に人が下車していきます。最終的には座れることが多いですよ。

 

スカイカプセルとは

スカイカプセル

引用:VISIT KOREA

スカイカプセルは、尾浦(ミポ)〜青沙浦(チョンサポ)間を走る、カラフルで可愛らしい小型カプセル型の乗り物です。内部は2〜4人乗りのプライベート空間で、まるで空中散歩をしているかのように、空と海を眺められるのが特徴。

海辺列車よりも進むスピードはかなりゆっくり。その分、写真や動画を撮るには最高の環境です。

スカイカプセルは運行区間が短く、人気も非常に高いため、事前の予約がおすすめ。特に朝一番と夕方の時間帯は早めに埋まる印象です。

 

海辺列車とスカイカプセルの違いを比較

海辺列車とスカイカプセルそれぞれの特徴をざっくり比較すると、以下のようになります。

※スマホでは横にスクロールできます。

項目 海辺列車 スカイカプセル
運行区間 尾浦〜松亭(約30分) 尾浦〜青沙浦(約30分)
途中下車 不可
予約 当日可 ※混雑時注意 事前予約推奨
楽しみ方 車窓から広く海を眺める 空中目線で写真向き
こんな人に
おすすめ
長い距離を乗りたい人
気軽に乗りたい人
写真や動画をじっくり撮りたい人
プライベート空間が良い人

どちらか一方だけでも十分楽しめますが、海辺列車とスカイカプセルのどちらも乗ってみると、視点が変わってより満足度が高くなるでしょう。

次のパートでは、「じゃあ実際いくらかかるの?」、「どうやって予約するの?」という疑問にお答えする形で、料金と予約方法を詳しくまとめていきます。

 

 

チケット料金と予約方法まとめ

海雲台ブルーラインパークは乗り物ごとに料金体系や予約方法が異なるため、事前に全体像を把握しておくと当日のプランが立てやすくなります。

 

海辺列車(ビーチトレイン)の料金とチケットの種類

海辺列車には、チケットの種類が複数あります。スカイカプセルと比較すると、チケットも手頃な価格で、予約を取りやすいのが魅力です。

  • 1回搭乗券:8,000ウォン
    希望の区間を1回のみ乗車できるチケット。
  • 往復搭乗券:12,000ウォン
    往復で利用できるチケット。同一停留所の2回入場は不可。
  • 全駅搭乗券:16,000ウォン
    当日7回まで乗り降り可能。

途中下車してゆっくり散策やカフェ巡りをしたい場合は、全駅搭乗券が良いでしょう。一方で、「移動ついでに一度だけ乗れればOK」という場合は、片道チケットでも十分。チケットは

  • 現地の券売機(日本語対応あり)
  • 公式サイト(日本語対応なし)
  • 旅行予約サイト(KKdayKlookなど)

で購入できます。

 

スカイカプセルの料金と予約の注意点

スカイカプセルの料金は、2〜4人の人数単位の設定。1人でも乗車はできますが、2人分のカプセル料金を支払う必要があります。

また、チケットの販売は片道のみなので、往復したい場合は往路と復路のチケットをそれぞれ購入してください。

スカイカプセル(片道)の搭乗料金

  • 1〜2名用:40,000ウォン
  • 3名用:45,000ウォン
  • 4名用:50,000ウォン

海辺列車と大きく違う点は以下の通り。週末や人気の時間帯はすぐに埋まってしまうので、スカイカプセルは事前予約を強くおすすめします。

  • 完全に区間固定(途中下車不可)
  • 午前中と夕方〜サンセット時間帯が人気
  • 人気の時間帯はすぐに売り切れる

公式サイトでも、スカイカプセル単体チケットを事前購入できますが、

  • 表示は英語・韓国語のみ
  • 日本のカードでうまく決済できないことがある

といった点から、初めての方にはややハードルが高めかもしれません。心配な場合には、日本語対応可能な旅行予約サイト、KKdayKlookを利用すると良いでしょう。

 

Klook・KKdayでの予約がおすすめな理由

日本人旅行者にとって一番安心なのは、KKdayやKlookなどの日本語対応が可能な旅行予約サイトで事前予約する方法です。理由はシンプルで、

  • 日本語表示で予約できる
  • 日本円表示&キャンセル条件が明確
  • 日本発行のクレジットカードが使いやすい

という点です。また、時期にもよりますがプロモーション価格が適用されることがあり、その場合公式サイトより少し安くなるのもメリットと言えるでしょう。

釜山の他の観光地とセットで訪れたい場合には、GetYourGuideのガイド付きツアーを利用するのも一つの選択肢です。

 

海雲台ブルーラインパークへの行き方・アクセス

海雲台ブルーラインパークの全景

引用:公式サイト

最寄駅と徒歩でのアクセス方法

最寄駅は、地下鉄2号線の中洞(チュンドン)駅です。駅からは、尾浦(ミポ)方面へ向かって徒歩15〜20分ほど。地下鉄の駅からは少し距離があるので、バスの利用もおすすめです。

 

海雲台ビーチ周辺からの行き方

海雲台ビーチ周辺に滞在している場合は、ビーチ沿いを東側(尾浦方面)へ歩くのが一番分かりやすいルートです。

道中には案内表示も多く、海沿いの景色も同時に楽しめます。時間に余裕があれば、歩いて向かうのもおすすめです。

 

 

初めてでも失敗しないモデルコース

海雲台ブルーラインパークの遊歩道

時間に余裕があれば散策もおすすめ

どこから乗る?どれを組み合わせる?と迷いがちな海雲台ブルーラインパークですが、目的別に考えれば、意外とシンプルにコースを組み立てられます。

 

短時間で楽しむ王道モデルコース

初めて訪れる方に一番おすすめなのが、海辺列車とスカイカプセルを両方楽しむ王道ルート。移動も分かりやすく、見どころを効率よく回れます。

🗓️ モデルコース

  • 尾浦(ミポ)駅 出発
  •  ↓
  • 海辺列車で青沙浦(チョンサポ)へ移動
  • 青沙浦で散策・海カフェ休憩
  •  ↓
  • スカイカプセルで尾浦(ミポ)へ戻る

全体で所要時間は2〜3時間ほど。午前中から動けば、午後は海雲台ビーチ周辺でゆっくり過ごす余裕もあります。

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スカイカプセルは、尾浦(ミポ)発より青沙浦(チョンサポ)発の方が予約が取りやすいですよ。

 

写真好きにおすすめの夕方モデルコース

写真重視なら、夕方〜サンセットの時間帯がおすすめ。空と海の色が刻々と変わる時間帯は、スカイカプセルとの相性が抜群です。

🗓️ モデルコース

  • 15:30〜16:00頃 尾浦(ミポ)到着
  •  ↓
  • スカイカプセルで青沙浦(チョンサポ)へ
  • 青沙浦の展望スポットで写真撮影
  •  ↓
  • 海辺列車で松亭(ソンジョン)方面へ

夕方の時間帯は特に人気が高いので、スカイカプセルは事前予約しておくと安心です。また、当日の日没時間も要チェック。予約していても実際の乗車まで時間がかかることも多いので、予約枠の時間前から並んでおくのがおすすめです。

 

散策も楽しみたい人向けゆったりコース

「乗り物だけで終わらせたくない」、「散策も楽しみたい」という方には、途中下車ができる海辺列車中心のコースがおすすめです。

🗓️ モデルコース

  • 尾浦(ミポ) 出発
  •  ↓
  • スカイカプセルでで青沙浦(チョンサポ)下車・散策
  • 海カフェや灯台周辺をぶらぶら
  •  ↓
  • 海辺列車あるいは徒歩で松亭(ソンジョン)へ
  • 松亭ビーチ周辺を散策
  •  ↓
  • 海辺列車で松亭から尾浦へ

時間に追われず、自分のペースで楽しめるのがこのコースの良さ。好きな駅で下車して、周辺散策を楽しんでみてください。

 

 

コース作成の参考に|海辺列車の主要駅を簡単に紹介

海辺列車は、区間ごとに景色や雰囲気が大きく変わるのが魅力。ここでは、特に立ち寄りやすく、見どころの多い主要駅を簡単に紹介します。コース作成の参考になれば幸いです。

 

尾浦(ミポ)駅

海雲台ブルーラインパーク|尾浦駅

引用:公式サイト

海辺列車・スカイカプセルの起点となる駅で、最も利用者が多いのが尾浦駅。海雲台ビーチから徒歩でアクセスでき、初めて訪れる人でも迷いにくい立地です。駅付近にカフェやレストランも多く、スタート地点、あるいは終点にちょうど良い場所です。

 

へウォル展望台駅

へウォル展望台

へウォル展望台

列車を降りてすぐに展望スポットへアクセスできるのが、へウォル展望台駅。海沿いの開けた景色が楽しめるので、時間に余裕があれば、途中下車して軽く景色を眺めるのがおすすめ。

 

青沙浦(チョンサポ)駅

海雲台ブルーラインパーク|青沙浦駅

引用:公式サイト

青沙浦は、海雲台ブルーラインパークの中でも特に人気のエリア。海カフェや灯台、フォトスポットが集まっており、散策目的で下車する人も多い駅です。スカイカプセルの発着駅でもあるため、行程に組み込みやすいのもポイント。

 

ダリットル展望台駅

ガラス張りの床が名物のダリットル展望台

ダリットル展望台

ガラス張りの展望デッキが特徴的なダリットル展望台駅は、少しスリルも味わえるスポット。高所が苦手な方は、無理せず手前のエリアから景色を楽しむだけでも十分雰囲気を味わえます。

 

松亭(ソンジョン)駅

海雲台ブルーラインパーク|松亭駅

引用:公式サイト

終点となる松亭駅周辺は、ローカル感のある落ち着いたエリア。ビーチや海カフェ、食堂が点在し、より日常に近い釜山の雰囲気を感じられます。時間があれば、ここでゆっくり街歩きをするのもおすすめです。

 

 

スカイカプセル&海辺列車に乗ってみた感想

実際にスカイカプセルと海辺列車の両方に何度か乗ってみて感じた、率直な感想もまとめておきます。

 

スカイカプセルに乗って感じた良い点と気になる点

スカイカプセルの第一印象は、「とにかくゆっくり」。でも、そののんびり感のおかげで、景色をじっくりのんびり楽しめます。プライベート感も高く、写真や動画を存分に撮影できるのも良いところです。

一方、1人で乗る場合も2名料金を支払う必要があるため、区間の短さから考えると料金はやや高め。2〜3人でわいわい楽しみながら乗るのに向いていると感じました。

また、人気スポットだけあり予約していてもある程度待ち時間は発生するので、時間と気持ちに余裕を持って利用するのがおすすめです。

 

海辺列車に乗って感じた良い点と気になる点

海辺列車は、気軽に乗れて移動も観光も同時にできるのが魅力。途中下車しながら散策できるので、自由度が高いところも良いポイントです。

気になった点は、時間帯によっては混雑すること。特に尾浦からの出発時は立ち乗りになることもあります。

海雲台ブルーラインパーク
海雲台ブルーラインパーク
夜の海雲台ブルーラインパーク
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日が暮れると海は殆ど見えなくなるので、予約を取るなら明るい時間帯〜夕方までがおすすめです!

 

よくある質問(FAQ)

Q. 当日チケットでも乗れますか?

海辺列車は空きがあれば当日購入できる可能性があります。 ただしスカイカプセルは人気が高く、特に夕方以降は早めに完売しやすいため、 事前予約がおすすめです。

Q. 雨の日でも楽しめますか?

暴雨や台風のタイミングを除き、海辺列車・スカイカプセルともに運行しています。 雨の日は景色が少し霞みますが、混雑が緩和されスムーズに乗車できるメリットもあります。

Q. 一人旅でも楽しめますか?

一人利用者も意外に多く、問題なく楽しめます。 ただしスカイカプセルは1人でも利用できますが、2名分料金が必要になります。

Q. おすすめの時間帯は?

景色を楽しむなら明るい時間帯〜夕方がおすすめです。 サンセットは写真映えしますが混雑しやすいため、 スカイカプセルは早めの予約が安心です。

Q. 所要時間はどれくらい?

乗車のみなら海辺列車・スカイカプセルともに約30分ほど。 待ち時間を含めると1時間弱、散策やカフェ休憩を含める場合は 2〜3時間ほど見ておくと安心です。

 

 

まとめ|海雲台ブルーラインパークは釜山旅行で外せない

  • 海雲台ブルーラインパークは釜山らしい絶景観光スポット
  • 途中下車OKで自由度が高い「海辺列車」と、プライベート感のある「スカイカプセル」の2種類
  • 写真重視ならスカイカプセル、気軽に楽しむなら海辺列車がおすすめ
  • スカイカプセルは事前予約が安心
  • 2〜3時間でも十分楽しめる

海雲台ブルーラインパークは、移動そのものが観光になる、釜山らしさ満点のスポットです。のんびり景色を楽しみたいなら海辺列車、写真や思い出を重視するならスカイカプセル。目的に合わせて選ぶことで、満足度はぐっと高まります。

特に人気の高いスカイカプセルは、事前予約が安心。時間に余裕があれば途中下車して、青沙浦や松亭周辺を散策するのもおすすめです。

初めての釜山旅行でも組み込みやすく、数時間あればしっかり楽しめるのも嬉しいポイント。「釜山らしい景色を体験したい」、「思い出に残る移動を楽しみたい」という方には、ぜひ訪れてほしいスポットです。

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